大使館・領事館情報

ビザ申請前のご注意

・パスポートは機械読取式旅券（MRP）またはIC旅券である必要があります。
ご依頼前にパスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。
最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合は、各都道府県の旅券窓口にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねますので旅券窓口へお問い合わせください。

・お客様が予定している渡航日（日本出発日）にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

・ビザ（査証）またはETA（電子渡航認証）は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・原則、20歳未満の人にはビザは発給されません。

・2017年9月11日（月）より、サウジアラビア王国当局の指示により、日本のパスポートをお持ちの方の場合、Government Visitを除く、Commercial Visit, Working Visit, Mission and Organization Visit, Family Visit Visaにおけるビザ有効期限は、3年（1095日）有効なマルチプルビザのみに変更になりました。

・サウジアラビアビザセンターにおいて書類チェックの上で申請が受理されても、大使館の審査段階で申請が却下される可能性が御座います。
その際は予約も含めてやり直しとなり、改めて申請料も発生しますのでご注意ください。

・稀にサウジアラビア側のシステム障害が起きることがあります。
システム障害中は生体認証（指紋、顔写真）の登録ができないためビザセンターへの再訪問や、申請日時の変更が必要になる可能性があります。
ビザ申請の日程は余裕をもってご準備下さい。

・パスポートにイスラエルのビザまたは出入国記録がある場合でもビザの申請は可能です。
ただし、ビザ発給の可否については領事判断となります。

・ビザ有効期間内にサウジアラビアを出国する必要があります。

・申請書に記入した通りの方法（空路・陸路）で入国する必要があります。
申請時と異なる入国方法で入国することは出来ないため、変更が生じた場合は再度ビザを申請・取得する必要がありますのでご注意下さい。
マルチプルビザは初回入国時のみ適用となり、２回目以降の入国方法については問われません。

・ビザ面に入国地の記載はありませんが、申請時の情報がデータ登録されるため、発給されたビザの入国地を訂正することはできません。
ビザ発給後に日程変更等により入国地を変更した場合、入国の可否は現地入国管理局担当官の判断となりますのでご注意ください。

・ビザの有効期間は、ヒジュラ暦（イスラム歴）で計算されます。
30日はヒジュラ暦における1ヶ月、180日はヒジュラ暦における6ヶ月を意味します。
ヒジュラ暦は1ヶ月が29日の月と30日の月を交互に繰り返していくため、西暦（グレゴリオ暦）に比べて短くなりますのでご注意下さい。

・有効なビザが旧パスポートにある場合、新旧2冊のパスポートを持参すれば入国が可能。

・女性が単身入国しようとするときは入国審査後も別室で待たされ、スポンサーを確認した後でなければ入国を許可されないので，しかるべき人物による空港出迎えが必要です。

・短期訪問ビザでの入国者については出国ビザは必要ありませんが、短期訪問以外のビザで入国した場合、出国の際はサウジアラビア内務省旅券事務所からの出国ビザの取得が必要です。
また，再入国するときも同様に旅券事務所から再入国許可を取得する必要があります。

・黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていませんが、黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。

サウジアラビア業務ビザ・ビザ申請サポート【日本国籍】

★ビザ申請時に、生体認証（指紋、顔写真）の登録がございます為、申請者ご本人がサウジアラビアビザ・サービスセンター（VFS）に行く必要があります。
弊社では、申請書類の作成、確認を行う申請書類サポートを行っております。

【　業務ビザ　3年（1095日）マルチプル（Business Visit Visa）】
滞在可能日数	90日（1回の入国で滞在が可能な最大日数）
有効期間	1095日（発行日から有効期間内までに出国する必要があります）
必要旅券残存	入国時6ヶ月以上
未使用査証欄	見開き2ページ以上

『ビザサポート料金に含まれるサービスの内容』

①アラビア語招聘許可の翻訳（1回のみ）
②申請書類の確認（招聘許可、会社推薦状）
③申請書類の作成（申請書、英文日程表）
④ビザ申請日の予約代行

--- 以下サポートは別途追加代金がかかります。 ---
●2回目のアラビア語招聘許可の翻訳 
●東京商工会議所サイン証明取得代行サービス 
●申請予約の変更

①　申込書、パスポートコピー（顔写真ページ）　のご提出

②　現地受入会社を通して　アラビア語招聘許可（コピー）　のご準備

③　日本の所属会社作成の　英文会社推薦状（原本）　のご準備

④　弊社にて　申請予約代行、申請書、英文日程表　の作成

⑤　渡航者ご本人によるビザ申請

⑥　渡航者ご本人によるビザ申請

⑦　取得所要日数

①　申込書、パスポートコピー（顔写真ページ）　のご提出

・申請書作成に必要となるためメールでご提出下さい。
ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

---------　下記に該当する方は追加でご用意下さい。　-----------

【パスポートにあるビザページと出入国スタンプのページのコピー】
・過去にサウジアラビアのビザを取得したことがある方は必要。

②　現地受入会社を通して　アラビア語招聘許可（コピー）　のご準備

・招聘許可は、現地受入会社通して、以下のいずれか1つをご準備下さい。
いずれも現地受入会社がサウジアラビア外務省ホームページから申請します。
発行日から3ヵ月以内にビザ申請が必要

Ａ）【サウジアラビア商工会議所認証印およびサウジアラビア外務省の認可を得た「招聘状」】
（Electrical invitation letter）

Ｂ）【サウジアラビア外務省発行の数字10桁の「許可番号通知書」】
（Reference Note of 10 digits visa permission number issued by Saudi Ministry of Foreign Affaires ）

・招聘許可の内容に間違いがある場合はビザ申請が受理されない為、再度ご準備をお願いすることがございます。
再翻訳の必要が生じた場合、2回目の翻訳より手数料が追加で発生致します。

③　日本の所属会社作成の　英文会社推薦状（原本）のご準備

・お1人様につき1枚ご用意下さい（連名のものは不可）

・氏名、役職及び所属部署を必ず明記し渡航目的も具体的に記載してください。
申請者の所属部署の記載がないレターは受付不可となっています。

・発行日から1ヵ月以内で日本の商工会議所のサイン証明が必要。
手続きの詳細は、商工会議所ごとに異なりますので貴社を管轄している商工会議所にご確認ください。

★オプショナルサービス： 弊社で取得代行をご希望の方は弊社でお申し付けください。

【サイン証明取得代行サービス】 ■必要書類 １）英文会社推薦状（原本とコピー） 　※東京商工会議所にサイン証明登録されている方のサインがあるもの。 　※会社推薦状にサイン証明スタンプ押印用の余白（縦7.0cmＸ横10.0cm）が必要です。 ２）6桁の貿易登録番号をお知らせ下さい。 ■取得日数：4～５営業日（土・日・祝日・東京商工会議所の休業日は営業日から除きます） ■ご注意 ・東京商工会議所に貿易登録され、且つサイン証明登録されている法人【会員・非会員問わず】のみ承れます。 東京商工会議所に登録されていない企業の方は取得代行できません。 ・貿易登録の有効期限が切れている場合取得代行できません。

④　弊社にて　申請予約代行、申請書、英文日程表　の作成

・弊社にて申請予約させて頂きます。
「ご希望の申請日時」と「申請予約の種類」をお知らせ下さい。

・予約状況は随時変動します為、ご希望通りの日時で予約がお取りできない場合がございます。
ご希望の申請日時は「第５希望」までお知らせ下さい。

・ビザ申請時に、生体認証（指紋、顔写真）の登録がございますが、生体認証のシステムダウンが発生することもございます。
システムダウンの場合、申請手続きが一日で完了しないことがございます為、余裕をもったスケジュールでビザ申請をされることをお勧めします。

・申請予約完了後、弊社にて作成した申請書・英文日程表と併せて、申請予約確認書をPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。

・ビザ申請書には、パスポートと同じ署名をお願い致します。

・作業の基本工数は、申請予約のご希望を受け付けた日を含めて最短 3 営業日となります。
情報不足や大人数のご依頼などで基本工数での作業が困難な場合は、完成予定日を改めてご案内いたしますので予めご了承ください。

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【 申請予約の種類 】※申請予約の種類によりビザ代金が異なります。

「ノーマルサービス」
・基本のプランです。ご希望日時で予約に空きがある場合はこちらで予約いたします。

「ラウンジサービス」
・ノーマルサービスより約￥10,000ビザ代金が高くなります。
・ノーマルサービスとは空き状況が異なるため、ノーマルサービスで予約ができない場合は、ラウンジサービスで予約が可能なことがございます。
・ビザの取得日数はノーマルサービスと変わりません。
・ビザ受領の郵送サービスが追加料金無しで利用可能です。

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【 予約の変更について 】

・申請予約完了後に申請予約を変更される場合、1回毎に変更手続手数料を申し受けます。
・ノーマルサービスで申請予約を完了されている場合、申請予約日の2日前を切った時点で、予約日時を変更する場合はラウンジサービスへのアップグレードが必要になります。

⑤　渡航者ご本人によるビザ申請

・予約した日時にサウジアラビアビザ・サービスセンターに必要書類を持参のうえご訪問ください。
当日は係員の指示に従ってビザ申請を行ってください。

・ビザ申請中、パスポートは申請先（大使館、ビザセンターなど）にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。

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【 ビザ代金（現金のみ）】と【 医療保険料金（現金のみ）】

・ビザ代金は、「Appointment Letter / 申請予約確認書」の2ページ目「To Be Paid」の箇所をご参照ください。為替変動により毎週見直しとなり、変動することがございます。

・支払いは現金のみで、クレジットカードは使用不可となります為、申請料金は多めにご準備をお願い致します。お釣りが出ない場合もあるようですので、可能でしたら
細かいお金（千円札や小銭）もご準備されることをお勧め致します。

・2016年8月22日申請分より、共同健康保険評議会(サウジアラビアの政府機関)が承認した医療保険への加入が必要になりました。
医療保険料は、年齢・性別・婚姻状況・職位・サウジアラビアでの渡航地等の様々な要因によりサウジアラビア外務省のシステムにより、自動的に決定されます。

・2021年5月17日申請以降は、医療保険に新型コロナウイルス感染症についてもカバーされております。
※海外旅行保険ではございません。万一に備え、十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことを強くお勧めします。

⑦　取得所要日数

・サウジアラビアビザセンターに申請した日を含めて　3～4営業日　で受領ができます。
例）月曜申請→水曜、木曜受領　
※外国籍の方は　4営業以上　かかります（土・日・祝日等のビザ・サービスセンター休館日は営業日から除きます）

・大使館都合等により発給が遅れることがございますのでご注意ください。

・申請後の状況は以下サイトにて追跡が可能です。
　https://www.vfstasheel.com/VFSTasheel/opsys/main/ksaonlinetracktrace

・お客様が予定している渡航日（日本出発日）にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。