海外

イラクビザ・大使館申請

イラクへの入国にはビザ(査証)が必要です。
ビザの取得はイラク共和国大使館(東京)にて可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

大使館・領事館情報

Republic of Iraq.png イラク共和国大使館
Embassy of the Republic of Iraq in Tokyo
住 所

〒150-0047 東京都渋谷区神山町14-6

公式サイト https://www.mofa.gov.iq/tokyo/
申請時間 月曜~金曜日 10:00~12:30(要予約)
受領時間 月曜~金曜日 13:30~16:00
休館日 土・日曜、両国祝祭日
TEL 03-5790-5311
FAX 03-5790-5315
海外安全情報
渡航情報 海外出張情報|イラク共和国

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・ビザ発給後、3ヵ月以内に入出国する必要があります。

・パスポートにイスラエルへの入国歴がある場合はビザ申請が出来ません。

・クルディスタン地域においては、同地域政府が発行する独自の査証にて滞在が認められているとの情報もありますが、同査証はイラク政府からの正式なイラク入国査証と認められていません。
同査証をもってクルディスタン地域以外のイラク国内に移動しようとする場合には、イラク政府により入国管理法違反で身柄を拘束される場合もありますので、クルディスタン地域を含め、イラク入国の際には必ずイラク政府が発行する正式な査証を取得するよう強くお勧めします。

・黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていませんが黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。

業務ビザ【日本国籍】

 
※2016年09月07日改訂
【 業務シングル 】
滞在可能日数 10日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 3ヵ月(有効期間内までに入出国)
必要旅券残存 申請時6ヵ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上必要
 

① 申請書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② 英文非エイズ証明書(原本) のご準備

③ 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本)、英文日程表(原本) のご準備

④ 弊社にて ビザ申請書 の作成

⑤ 必要書類 のご提出

⑥ 取得所要日数

① 申請書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 英文非エイズ証明書(原本) のご準備

・申請時90日以内に発行され、医師のサインと押印のあるもの。

・60歳以上の男性及び50歳以上の女性の場合は不要です。

・原本をお預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので、メールでご提出下さい。

③ 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本)、英文日程表(原本) のご準備

・英文会社推薦状は渡航目的および期間を明記。レターヘッドを使用して推薦者のサインと社印が必要です。

・英文日程表は現地でのスケジュール詳細が記載されたもの(具体的に現地で会う方の名前、渡航目的、宿泊先詳細、滞在都市名を記載)

・原本をお預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので、メールでご提出下さい。

④ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
カラー印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

⑤ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
 
必要書類
1
パスポート(原本) ・必要残存期間:申請時6ヵ月以上
・未使用査証欄:見開き2ページ以上必要
・パスポートカバーは外して下さい。
2
パスポートのカラーコピー(顔写真のページ)1部  
3
証明写真 2枚 ・縦3cm×横3cm
・背景は白
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・2枚とも同一ネガのものをご準備ください
・パスポートに使用した写真は避けて下さい。
・写真館で撮ることをお勧めします。
・裏面に旅券と同じサインが必要です。
・6ヵ月以内に撮影されたもの。
4
申請書(カラー印刷) ・カラー印刷のうえ申請者によるサインのうえご提出下さい
5
英文会社推薦状(原本)  
6
英文日程表(原本)  
7
英文非エイズ証明書(原本)  

⑥ 取得所要日数

・書類をお預かりした日を含めて 最短5営業日 でお渡しが可能。(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
 例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→木曜午後受領→金曜以降のお渡し
 ※領事判断で本国照会となる場合はさらに日数が掛かります。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

ビザトップ