アンゴラビザ・大使館申請
アンゴラへの入国にはビザ(査証)が必要です。
日本国籍の方は条件を全て満たせば無査証滞在が可能です。
ビザの取得はアンゴラ共和国大使館にて可能です。
アンゴラビザは申請時に生体認証情報提出のため、渡航者本人による申請が必要です(外交・公用は代理申請が可能)
弊社では代理受領サービスビザを行っています。
大使館・領事館情報
アンゴラ共和国大使館 Embassy of the Republic of Angola to Japan |
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〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-10-24 |
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公式サイト | http://www.angola.or.jp/ |
申請時間 | 月~金曜日 09:30~13:00(入館は12:45まで・ご本人のみ) |
受領時間 | 金曜日のみ 09:30~13:00(入館は12:45まで・代理可能) |
休館日 | 日本の祝祭日及びアンゴラ共和国の祝祭日。 ※予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。 アンゴラ共和国の2024年祝祭日 |
consulate@angola.or.jp ※お問い合わせはすべてメールでの受付となります。 |
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海外安全情報 | |
渡航情報 | 海外渡航情報|アンゴラ共和国 |
アンゴラ無査証滞在の条件
渡航目的 | 観光 ※観光目的以外はビザ取得が必要 |
滞在期間 | 1回の入国で30日以内、年間合計90日以内 |
旅券の必要残存期間 | 入国時6ヵ月以上 |
旅券の未使用査証欄 | 見開き2ページ以上 |
その他必要書類 | 出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています |
2023年9月29日に公布された大統領令189/23号に基づき、観光ビザ免除となりました。
日本国籍以外の方は、以下アンゴラ大使館ホームページよりご確認ください。
Presidential decree No.189/23 de september 29 of 2023|アンゴラ大使館
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得
アンゴラは、生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
・黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。
必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
生ワクチンなので接種日から28日間(4週後の同じ曜日)まで他のワクチンを接種することはできません。
・ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の有効期間は、2016年7月11日以降これまでの「接種10日後から10年間」から、「接種10日後から生涯有効」へと変更されました。
既にお持ちの有効期間が経過した予防接種証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。
取得した予防接種証明書は紛失しないように、生涯大切に保管してください。
ビザ代理受領サービス
必要書類 | 申請時に渡される領収書兼預かり票の原本をお渡しください。 領収書兼預かり票には申請者のサインが必要です |
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申請書類、申請要領は大使館ホームページ)にてご確認ください。
ビザ受領は 金曜日 09:30~13:00 のみとなります。
注意
- ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。
- 当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。個人の方からのお問い合わせは、誠に申し訳ございませんが、ご遠慮ください。