アルジェリアビザ・大使館申請
アルジェリアへの入国にはビザ(査証)が必要です。
ビザの取得はアルジェリア民主人民共和国大使館(東京)にて可能です。
旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。
当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。
誠に申し訳ございませんが、個人の方のビザ取得手配は承っておりません。
当社はビザの取得をサポートする旅行会社で、査証の要否を判断する機関ではありません。
手配代行を伴わないご質問やビザ要否の確認は、大使館にお問い合わせ下さい。
大使館・領事館情報
アルジェリア民主人民共和国大使館 Embassy of the Democratic and People's Republic of Algeria |
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〒153-0062 東京都目黒区三田2-10-67 |
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公式サイト | http://www.algerianembassy-japan.jp/ |
申請時間 | 月~金曜日 10:00~12:00*申請予約は不要 |
受領時間 | 月~金曜日 10:00~12:00 |
電話番号 | 03-3711-2661 |
FAX番号 | 03-3710-6534 |
休館日 | 土・日曜、両国祝祭日 |
海外安全情報 | |
渡航情報 | 海外渡航情報|アルジェリア民主人民共和国 |
アルジェリアビザ免除の対象国
対象となるパスポート | 対象国 |
全てのパスポート種類 | リビア、マレーシア、モルディブ、マリ、モーリタニア、モロッコ、サハラ・アラブ民主共和国、セーシェル、チュニジア |
外交パスポートのみ | アルゼンチン、クロアチア、フランス、ドイツ、ハンガリー、ルーマニア |
外交または公用パスポート | アルバニア、ベナン、ブラジル、キューバ、エジプト、エチオピア、ギリシャ、ギニア、イタリア、マレーシア、マリ、マルタ、メキシコ、ニジェール、ペルー、ポルトガル、韓国、セネガル、スロバキア、南アフリカ、スペイン、スイス 、タンザニア、トルコ、アラブ首長国連邦、ベネズエラ、ベトナム |
◎Embassy of Algeria in Oslo|Nationals who are exempt from holding a visa to enter Algeria:
注意
- ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。 - ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得
アルジェリアは、黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。
・黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
・黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。
必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
生ワクチンなので接種日から28日間(4週後の同じ曜日)まで他のワクチンを接種することはできません。
・ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の有効期間は、2016年7月11日以降これまでの「接種10日後から10年間」から、「接種10日後から生涯有効」へと変更されました。
既にお持ちの有効期間が経過した予防接種証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。
取得した予防接種証明書は紛失しないように、生涯大切に保管してください。
ビザ申請前のご注意
・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。
・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。
・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。
・申請書類に記載したアルジェリア入国日からビザは有効になります。
ビザ取得後に入国日がビザ有効日より前になる場合はビザの再取得が必要です。
・根拠法令は不明ですが,実務上の慣行として1年間有効の数次短期商用査証を取得した場合,有効期間1年の内,アルジェリアに連続して滞在出来るのは最長3か月であり,また,前半6か月間の滞在日数が合計で3か月,後半6か月の滞在日数が合計で3か月の総合計6か月まで滞在することが出来るとされています。
また,6か月間有効の短期商用査証を取得した場合には,連続して滞在出来る期間は同じく最長3か月ですが,有効期間6か月の間に滞在可能な日数は3か月となります。
3か月以上連続して滞在する場合には,別途「滞在許可」,「就労許可」等の許可を取得する必要があるとされています。
詳細については,渡航,滞在前に駐日アルジェリア大使館等に確認してください。
アルジェリア業務ビザ【日本国籍】
・業務(ビジネス)ビザは、会議、セミナー展示イベントへの参加者、市況調査、契約終結、アフターサービスを含む業務目的の渡航者が対象のビザです。
・マルチプルビザは申請可能ですが、発給は領事判断となります。
【 業務ビザ シングルエントリー 】
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滞在可能日数 | 30日以内(領事判断により短くなる可能性があります) |
有効期間 | 領事判断(有効期間内で入出国が1回だけ可能) ※申請書類に記載したアルジェリア入国日からビザは有効になります。 ビザ取得後に入国日がビザ有効日より前になる場合はビザの再取得が必要です。 |
必要旅券残存 | 申請時6ヵ月以上 |
未使用査証欄 | 見開き2ページ以上必要 |
【 業務ビザ マルチプルエントリー 】
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滞在可能日数 | 1回の滞在で30日以内(領事判断により短くなる可能性があります) |
有効期間 | 領事判断で30日/90日/180日のいずれか(有効期間内で入出国が何回でも可能) ※申請書類に記載したアルジェリア入国日からビザは有効になります。 ビザ取得後に入国日がビザ有効日より前になる場合はビザの再取得が必要です。 |
必要旅券残存 | 申請時6ヵ月以上 |
未使用査証欄 | 見開き2ページ以上必要 |
必要書類 | ||
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1
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パスポート(原本) Original Passport |
-必要残存期間:申請時6ヵ月以上 -未使用査証欄:見開き2ページ以上必要 -パスポートカバーは外して下さい。 |
2 | パスポートの顔写真ページ見開きコピー Copy of Passport data page |
-コピー2部 |
3
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証明写真 2枚 Photo |
-縦4.5㎝x横3.5㎝ -背景は白無地に限る -白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。 -パスポートに使用した写真は避けて下さい。 -2枚とも同一ネガのものをご準備ください -写真館で撮ることをお勧めします。 -裏面に旅券と同じサインが必要です。 -6ヵ月以内に撮影されたもの。 |
4
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申請書 Main application form |
-原本2部 -2部それぞれに申請者による直筆サイン |
5
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アルジェリア側からの招聘状もしくはスポンサーレター(英文) | -原本1部/コピー1部 -原本でない場合はコピーの裏面に申請者所属会社の社判と責任者のサインが必要(社判と責任者のサインはオリジナル) |
6
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雇用主発行のCOMMITMENT LETTER Commitment Letter |
-原本1部/コピー1部 |
7
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Corporate Profile(英文) Corporate Profile |
-2部 -申請者が所属する企業の事業内容を説明したもので、雇用主あるいは責任者の署名および押印が必要 -EMBASSY OF THE PEOPLE’S DEMOCRATIC REPUBLIC OF ALGERIA TO JAPAN|Company Profile(PDF) |
8 | 最終目的地国に渡航するための有効な航空券 e-Ticket |
-2部 |
9 | ホテル予約確認書(英文) Proof of Accommodation |
-2部 |
注意
- 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
- ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。
- 当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。
個人、観光目的、旅行会社の方からのお問い合わせは、誠に申し訳ございませんが、ご遠慮ください。