南アフリカビザ・大使館申請
南アフリカ共和国への入国にはビザ(査証)が必要です。
日本国籍の方は90日以内の観光、短期商用、知人訪問目的で条件を満たせば無査証滞在が可能です。
就労ビザの取得は南アフリカ共和国大使館(東京)にて可能です。
南アフリカ大使館情報
南アフリカ共和国大使館 Embassy of the Republic of South Africa |
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住 所 | 〒102-0083 千代田区麹町1-4 半蔵門ファーストビル4階 |
ホームページ | https://saembassyjapan.org/ |
電話番号 | 03-3265-3366 |
FAX | 03-3265-3573 |
tokyo.visa@dirco.gov.za | |
休館日 | 土・日曜、両国の祝祭日 2022年は12月7日で領事業務は終了。 2023年は1月3日より再開 |
申請時間 | 月・水・木曜日 10:30~12:30 領事部に来館される方は事前のアポイントメントが必要 予約は大使館ホームページにある予約フォームから行う。 |
受領時間 | 月・水・木曜日 10:30~12:30 |
外務省海外安全ホームページ | |
南アフリカの渡航情報 | 海外出張情報|南アフリカ共和国 |
南アフリカ無査証滞在の条件
渡航目的 | 観光、短期商用、知人訪問 |
滞在期間 | 90日以内 |
旅券の必要残存期間 | 南アフリカ出国後30日以上 |
旅券の未使用査証欄 | 南アフリカ入国時2ページ以上 2ページ以上ないとして南アフリカへの航空機搭乗を拒否されたケースも発生しています。 また、南アフリカの周辺国に赴く場合にも、同様に訪問国数分の未使用のページが必要となります。 |
その他必要書類 | 出国用航空券を所持していること |
注意
- ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
- ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得
・南アフリカは、黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていません。
・黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。
・黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
生ワクチンなので接種日から28日間(4週後の同じ曜日)まで他のワクチンを接種することはできません。
・ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の有効期間は、2016年7月11日以降これまでの「接種10日後から10年間」から、「接種10日後から生涯有効」へと変更されました。
既にお持ちの有効期間が経過した予防接種証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。
取得した予防接種証明書は紛失しないように、生涯大切に保管してください。
南アフリカ就労ビザ
※2021年9月22日改訂
【 就労ビザ(社内転勤:Intra-Company Transfer Work Visa) 】
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滞在可能日数 | 領事判断 |
有効期間 | 領事判断(90日~4年) |
必要旅券残存 | 出国時30日以上 |
未使用査証欄 | 3ページ以上 |
申請者は出向元の日本法人との間に【6ヶ月以上の雇用関係】が必要です。
- 必要書類、取得日数は弊社ビザセクションスタッフへお問い合せください。
- ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なりますので直接大使館へお問い合せください。
- ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。