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シンガポール|ビザ情報


シンガポール入国査証を申請する前に必ずお読みください

弊社シンガポール入国査証申請サポートの詳細はこちらから!

お持ちのパスポートについて下記必ずご確認下さい

それぞれの査証申請要件を満たすパスポートの残存日数 及び 未使用査証欄を必ずご確認下さい。
また、パスポート最終ページの所持人記入欄は必ずご確認下さい。

損傷 及び ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、査証申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。

上記の場合は各都道府県の旅券窓口にお申し出の上、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行って下さい。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねますので、各旅券窓口にお問い合わせ下さい。

査証申請先大使館・総領事館

査証申請は大使館で査証申請代理店で申請 または オンラインで申請します。
ただし、オンライン申請の場合は 21歳以上の SingPass を持つシンガポール市民・永住権保持者を通じて、シンガポール入国管理局ウェブサイト から申請を行うこととされています。

詳しくは下記シンガポール入国管理局ウェブサイトにてご確認下さい。

シンガポール入国管理局(Immigration & Checkpoints Authority)|Check if You Need an Entry Visa


日本国籍の方のシンガポール渡航に際しての査証要否

入国制限撤廃に伴い、コロナ以前の入国条件が適用となります。
日本国籍の方は 30日以内の観光・商用・外交・公用目的は無査証での滞在が可能 となります。
(滞在可能日数は入国審査官判断ですが、概ね14~30日間の滞在許可が発行されますので必ず許可された日数をご確認ください)

日本国籍以外の方の査証免除対象国等につきましては、シンガポール入国管理局(ICA)等にてご確認下さい。

外務省海外安全ホームページ|シンガポール:安全対策基礎データ

商用目的での入国の場合、下記記載の目的以外の活動については原則として就労パスが必要となります
ただし、特定の活動についてはシンガポール到着時に人材開発省(MOM)に就労パスの免除申請を行うことで、
取得免除が可能となります。詳しくはこちら

無査証滞在可能期間を超えて滞在する場合は 許可期限前に滞在延長許可手続が必要 となります
現地に30日 または 最大89日まで延長可能とされています(最大89日まで延長する場合はローカルスポンサーが必要)
手続内容についてはシンガポール入国管理局ウェブサイトをご確認下さい
シンガポール入国管理局(ICA)|Seeking Extension of Visit Pass

商用目的での渡航についての注意事項

商用目的でのシンガポール渡航に際しては 特定の活動 に限り無査証滞在要件にて渡航が可能です。

下記以外の特定の活動での商用目的での渡航については、原則として就労査証(就労パス)の取得が必要となりますが、一部活動についてはシンガポール到着時に人材開発省(MOM)に 就労パスの免除申請(WorkPass Exempt)を行うことにより、就労パスの申請・取得が免除されます。

シンガポール人材開発省(MOM)|Eligible activities for a work pass exemption

就労パスの免除申請が可能な活動については、年間合計で90日まで申請を行うことが可能です
ただし、1回の滞在可能期間(入国審査官判断で最大30日(短期滞在パスに紐づけ)を延長できるわけではありません)


シンガポール査証申請について

シンガポールに無査証滞在可能な渡航目的以外で渡航する場合は、事前に 有効な査証(パス)取得が必要となります。
ただし、日本では短期滞在の入国査証(Entry Visa)のみの申請受付となっており、長期滞在目的の査証(パス)は申請できません。

就労パスについては シンガポール人材開発省、学生・長期滞在パスにつきましては シンガポール入国管理局 にお問い合わせ下さい。

在京シンガポール大使館(Embassy of the Republic of Singapore in Tokyo)|ビザの申請について

シンガポール査証(パス)の概要

2024年3月1日以降、全てのパス所有者に対する新型コロナウイルス感染症ワクチン接種は不要となりました
ただし感染のリスクを最小限に抑えるためのワクチン接種は引き続き推奨されています
シンガポール人材開発省(MOM)|COVID-19 vaccination requirements to apply for and renew work passes

12歳未満の外国人が長期滞在のために扶養家族パス(DP)、長期滞在パス(LTVP)、学生パス(SP)を
取得しようとする場合は、ジフテリア 及び 麻しんの予防接種を済ませている必要があります
在シンガポール日本国大使館|12歳未満の子どもの予防接種(ジフテリア及び麻しん)について

エンプロイメントパス(EP)の申請について

シンガポールでの就労には、就労査証(パス)の取得が必要です。
就労パスの取得については、原則として申請者の学歴や職歴、給与額や、雇用元の資本金や事業内容等がシンガポール人材開発省によって審査されます。

なお、駐在員や現地採用等で就労にあたって概ね取得が想定される エンプロイメントパス(EP: Employment Pass)の新規申請については、2023年9月以降、COMPASS(Comlementarity Assessment Framework)と呼ばれるポイント制審査システムに移行されており、6つの審査項目の合計ポイントが40ポイント以上であることが必要条件とされています。

必要条件や審査項目等についての詳しい情報につきましては、シンガポール人材開発省ウェブサイトにてご確認下さい。

シンガポール人材開発省(MOM)|Work Passes

就労パスの記載例について

デジタルパス(Digital Long-Term Pass)の記載例について

2023年2月27日以降、シンガポール入国管理局発行の長期訪問パス(LTVP)、学生パス(SP)及び 社会家族開発省が付与する扶養家族パス(DP)について、物理的なカード型タイプのパス発行を廃止し、デジタルパス(Digital Long-Term Pass)のみの発行に変更されました。

ただしエンプロイメントパス(EP)や Sパス等の就労パスは現在のところ、従来のカード型タイプのパスが発行されています。

シンガポール入国管理局(ICA)|ICA Will Issue Only Digital Long-Term Passes From 27 February 2023; Issuance of Physical Cards Will Cease

日本国籍以外の方の入国査証申請

以下に記載する国・地域によって発行されたパスポート等渡航書類を所持している場合、事前に 入国査証(Entry Visa)の取得が必要となります。

査証申請は大使館で査証申請代理店が行うか、オンラインで申請します。
ただし、オンライン申請の場合は 21歳以上の SingPass を持つシンガポール市民・永住権保持者を通じて、シンガポール入国管理局ウェブサイト から申請を行うこととされています。

シンガポール入国管理局(Immigration & Checkpoints Authority)|Check if You Need an Entry Visa

2024年2月9日以降、中国が発行した一般旅券保持者は、最長30日以内の滞在は入国査証の取得は不要となりました
(中華人民共和国旅行証、香港特別行政區簽證身份書、澳門特別行政區旅行證の各所持者は引き続き要入国査証)

有効な入国査証(Entry Visa)の記載例について


シンガポール査証に関する留意事項

手続きや規則等に関する最新の情報については、シンガポール入国管理局、在日シンガポール大使館等にお問い合わせ下さい。

短期滞在パスの延長手続

日本国籍の方等が無査証でシンガポールに入国し、発行された短期滞在パス(Short-Term Visit Pass)を期限延長を希望する場合は、許可期限前に延長許可の手続きを実施します。

短期滞在パスの延長手続きはオンラインで提出します。
シンガポール入国管理局の MyICA e-Service より、パスの有効期限(滞在期限)が切れる14日前までの手続が必要です。

シンガポール入国管理局(ICA)|Seeking Extension of Visit Pass

短期滞在パスの延長手続き
Extension of Short-Term Visit Pass
延長期間 最大30日間 または 最大89日間
※ 最大89日間の延長申請をする場合は、シンガポール市民・永住者のローカルスポンサーが必要
一部国籍の方が延長申請する場合も、上記ローカルスポンサーが必要
必要書類 ・パスポート(顔写真ページのスキャンを提出)
・SG Arrival Cardに記載されている入出国番号(D/E Number)
※ その他必要に応じて追加書類の提出を求められる場合があります
手続料金 入国日から90日以上滞在する場合 SGD40 の延長料金が適用されます
処理時間 通常 3営業日以内 に処理が完了します

12歳未満の外国人の長期滞在

2019年2月1日から、12歳未満の外国人が長期滞在のための扶養家族パス、長期滞在パス、学生パスを取得しようとする場合には、ジフテリア 及び 麻しんの予防接種 を済ませている必要があります。

また、接種の確認のためシンガポール健康増進庁に予防接種履歴(英文)等を提出し、予防接種確認証(Verification of Vaccination)を取得する必要があります。
予防接種履歴が要件を満たさない場合や予防接種確認証が無い場合はパスの申請ができません。

なお、日本の標準的なスケジュールでこれらの予防接種を受けるだけでは、一部例外事項を除きシンガポールにおける要件を満たしません。予防接種履歴等をご確認の上、追加で必要な予防接種につきましては、渡航医学専門医へご相談下さい。

シンガポール健康増進庁(HPB)|National Immunisation Registry

在シンガポール日本国大使館|12歳未満の子どもの予防接種(ジフテリア及び麻しん)について

予防接種確認証が発行されるまでに1~2か月程度かかる場合があります
発行されるまでの間はパスの取得申請ができませんので、余裕を持って手続きを進めて頂くことをお勧めします


駐日シンガポール共和国大使館・総領事館

 シンガポール共和国大使館(東京) Embassy of the Republic of Singapore in Japan

公式サイト https://www.mfa.gov.sg/tokyo
住所 〒106-0032 東京都港区六本木5-12-3
(最寄り駅:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線 麻布十番駅)
電話番号 03-3586-9111、03-3586-9112
メールアドレス hsingemb_tyo@mfa.sg
大使館業務時間 月~金(祝日を除く)9:00~12:30、13:30~17:30
休館予定日 土曜・日曜・両国祝祭日(シンガポール共和国大使館休館日
※予告無く変更となる場合がありますのでご了承ください

 在大阪シンガポール共和国名誉総領事館 Honorary Consulate-General of the Republic of Singapore in Osaka

公式サイト https://www.mfa.gov.sg/Osaka
住所 〒590-8577 大阪府堺市堺区老松町3-77
(最寄り駅:南海高野線 堺東駅 / 南海本線 堺駅からバス・タクシー)
電話番号 072-223-6911
メールアドレス HCG-Osaka@sic.shimano.co.jp
大使館業務時間 月~金(祝日を除く)9:00~11:30

 在名古屋シンガポール共和国名誉総領事館 Honorary Consulate-General of the Republic of Singapore in Nagoya

公式サイト https://www.mfa.gov.sg/Nagoya
住所 〒460-0006 愛知県名古屋市中区葵3-21-19 株式会社メニコン4F
(最寄り駅:JR中央本線・名古屋市営地下鉄 千種駅)
電話番号 052-935-1258
メールアドレス hcg@menicon.co.jp
大使館業務時間 月~金(祝日を除く)9:30~11:30、13:30~15:00

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