海外

キューバビザ、ツーリストカード・大使館申請

キューバへの入国にはビザ(査証)またはE-Visaが必要です。

ビザの取得はキューバ共和国大使館領事部にて可能です。

90日以内の観光目的滞在の場合、E-Visa が必要です。
2024年7月よりツーリストカードは、オンライン申請のデジタル観光ビザ「E-visa」に替わりました。

米系航空会社を利用してキューバに入国する場合、ツーリストカードの書式に相違があるため、日本のキューバ共和国大使館領事部で発行しているツーリストカードが使用できません。
アメリカ系航空会社を利用してキューバに入国される方のツーリストカードの入手方法についてはご利用の航空会社にご確認下さい。

旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館にご確認ください。

大使館・領事館情報

 キューバ共和国大使館領事部
Consular Section of the Embassy of the Republic of Cuba
住 所 〒106-0044 東京都港区東麻布1-28-2
公式サイト http://misiones.minrex.gob.cu/ja/ri-ben
ホーム
申請・受領時間 月~金曜日 09:30~12:00
★申請時電話予約が必要
問合せ時間 月~金曜日 10:30~15:00
★メールまたは電話
連絡先 TEL: 03-5570-4481
FAX: 03-5570-4483
e-mail: consul@ecujapon.jp
休館日 土・日曜、両国祝祭日
海外安全情報
キューバの渡航情報  海外出張情報|キューバ

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・米系航空会社を利用してキューバに入国する場合、ツーリストカードの書式に相違があるため、日本のキューバ共和国大使館領事部で発行しているツーリストカードが使用できません。
アメリカ系航空会社を利用してキューバに入国される方のツーリストカードの入手方法についてはご利用の航空会社にご確認下さい。

日本国籍を含むすべての国籍、および国外在住のキューバ国籍は、キューバ入国前に滞在期間中の医療費をカバーする保険の加入が必要(ただし、外交・公用旅券所持者は免除)
 ◆保険会社はキューバにおいて承認されている保険会社で国際的な業務を行っており、アメリカ系以外の会社であること
 ◆入国時に英文保険証書等の保険加入の証明を提示する(和文不可)クレジットカード付帯の保険の場合、付帯保険会社より保険加入の証明を事前に入手する。

・黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨、要求されていません。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

業務シングルビザ【日本国籍】

 
※2019年10月1日現在
【 業務 2ヵ月シングル 】
滞在可能日数 30日(滞在が可能な最大日数)
有効期間 2ヵ月(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が1回だけ可能)
必要旅券残存 入国時6ヶ月以上+滞在日数
未使用査証欄 2ページ以上

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② 現地受入会社作成の 英文招聘状(コピー) のご準備

③ 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

④ 弊社にて 申請書、英文経歴書 の作成

⑤ 必要書類 のご提出

⑥ 取得所要日数

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

・申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 現地受入会社作成の 英文招聘状(コピー) のご準備

・あて先は駐日キューバ共和国大使館(Embassy of the Republic of Cuba in Japan)宛

・会社のレターヘッド入りの用紙に、申請者名、役職、部署、渡航目的、出入国日、行動責任・費用負担を保障する旨、希望のビザの種類を記載し、責任者の直筆署名と社判の捺印が必要

③ 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

・記載内容を英文招聘状と一致させる必要がありますので 英文招聘状をご確認のうえ作成下さい。

・会社のレターヘッド入りの用紙に、申請者名、役職、部署、渡航目的、出入国日、行動責任・費用負担を保障する旨、希望のビザの種類を記載し、責任者の直筆署名と社判の捺印が必要

④ 弊社にて 申請書、英文経歴書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

⑤ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
必要書類
1
パスポート(原本) ・必要残存期間:入国時6ヶ月以上+滞在日数
・未使用査証欄:2ページ以上必要
・パスポートカバーは外して下さい。
2
証明写真 1枚 ・縦5.0㎝x横5.0㎝
・白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・パスポートに使用した写真は避けて下さい。
・写真館で撮ることをお勧めします。
3
申請書 ・申請者によるサインのうえご提出下さい。
4
英文経歴書 ・申請者によるサインのうえご提出下さい。
5
英文招聘状(コピー)  
6
英文会社推薦状(原本)  
7 Eチケット  

⑥取得所要日数

・本国照会となるため余裕を持って申請して下さい。

・書類をお預かりした日を含めて 最短 13 営業日 でお渡しが可能。
例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→翌々火曜午後受領→翌々水曜以降のお渡し(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。
ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

デジタル観光ビザ(ツーリストカード)

※2024年8月07日改訂
デジタル観光ビザ(ツーリストカード)
滞在可能日数 90日間 現地で90日間滞在延長が1回のみ可
有効期間 90日(承認日から有効期間内に入出国が必要)
必要旅券残存 入国時6ヶ月以上
未使用査証欄 2ページ以上

① 申込書、パスポートコピー のご提出

② 弊社にて オンライン申請

③ キューバ渡航時のご準備

① 申込書、パスポートコピー のご提出

・メールでご提出下さい。

② 弊社にて オンライン申請

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にてオンライン申請させていただきます。

・申請の結果は申請後【 最短で72時間以内 】にメールで通知されますが、承認までに1週間ほどかかるケースが増えておりますので余裕をもって申請されるようにしてください。

・申請後の返金は一切出来ません。申請が許可されない場合でも返金は一切出来ませんのでご了承下さい。

③ キューバ渡航時のご準備

 
現地にお持ちいただくもの
1
パスポート(原本) ・必要残存期間:入国時6ヶ月以上
・未使用査証欄:2ページ以上必要
2
印刷したデジタル観光ビザ(ツーリストカード) 航空機搭乗手続きの際も提示を求められることがあります
3
キューバから出国する予約済航空券  
4
滞在中の費用を賄う十分な資金 ・アメリカのクレジットカードとデビットカードはキューバでは利用できません
5 海外旅行保険 ・キューバにおいて承認されている保険会社(国際的な業務を行っており、アメリカ系以外の会社)で滞在期間を全てカバーしたもの
・クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券の持参が必要
  • ・必要書類、取得日数は弊社ビザセクションスタッフへお問い合せください。
  • ・ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なりますので直接大使館へお問い合せください。
  • ・ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

公用ビザ【日本国籍】

※2019年10月01日改訂
公用 2ヵ月シングル
滞在可能日数 30日(滞在が可能な最大日数)
有効期間 2ヵ月(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が1回だけ可能)
必要旅券残存 入国時6ヶ月+滞在日数以上
未使用査証欄 2ページ以上
  • ・必要書類、取得日数は弊社ビザセクションスタッフへお問い合せください。
  • ・本国照会となるため余裕を持って申請して下さい。
  • ・ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なりますので直接大使館へお問い合せください。
  • ・ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。
注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

米系航空会社を利用してキューバへ渡航する場合

米系航空会社を利用してキューバへ渡航する場合、米国市民か外国人かにかかわらず、米国財務省外国資産管理室(OFAC)の許可する12の渡航カテゴリーのいずれかに該当する方に制限され、観光目的での渡航は許可されていません。
詳しくは各航空会社にお問い合わせください。

キューバ渡航に関する規制が2019年6月5日に更新されました。 最新の詳細情報については米国財務省のページをご覧ください。
Treasury and Commerce Implement Changes to Cuba Sanctions Rules

米国財務省外国資産管理室(OFAC)の許可する12の渡航カテゴリー
1 家族の訪問 Family visits.
2 米国政府、外国政府、特定の政府間組織関連公務 Official business of the U.S. government, foreign governments, and certain intergovernmental organizations.
3 報道関連の活動 Journalistic activities in Cuba.
4 専門家による研究または専門家会議 Professional research and professional meetings in Cuba.
5 教育活動 Educational activities.
6 宗教活動 Religious activities in Cuba.
7 公演、講習、ワークショップ、運動又はその他の競技会および展示会 Public performances, clinics, workshops, athletic and other competitions, and exhibitions.
8 キューバ国民の支援 Support for the Cuban People.
9 人道的プロジェクト Humanitarian projects.
10 私立財団または研究・教育機関に関連する活動 Activities of private foundations or research or educational institutes.
11 情報又は情報商材の輸出、輸入、輸送 Exportation, importation, or transmission of information or informational materials
12 特定の認可された輸出取引 Certain export transactions that may be considered for authorization under existing Department of Commerce regulations and guidelines with respect to Cuba or engaged in by U.S.-owned or -controlled foreign firms

Important Information for Travel to Cuba|ユナイテッド航空

Travel to Cuba|アメリカン航空

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