海外

エリトリアビザ・大使館申請

エリトリアへの入国にはビザ(査証)が必要です。

ビザの取得はエリトリア大使館(東京)にて可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館にご確認ください。

大使館・領事館情報

 エリトリア大使館
Embassy of The State of Eritrea
住 所 〒108-0071 港区白金台4-7-4 白金台STビル4F
公式サイト http://www.eritreaembassy-japan.org/
代理申請受付時間 月~金曜日 14:00~15:00
*前日までに電話で予約した旅行代理店のみ来館受付可能
一般(個人)の方の申請は、郵送のみでの受付となり、来館による申請はできません。
開館時間 月~金曜日 10:00~12:30、14:00~17:00
電話番号 03-5791-1815
FAX 03-5539-3483
e-mail info@eritreaembassy-japan.org
休館日 土・日曜、両国祝祭日は休館
外務省海外安全ホームページ
エリトリアの渡航情報 海外渡航情報|エリトリア

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

・ビザ発給から3ヵ月以内に入国しないとビザは無効になります。

イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得

エリトリアは、黄熱に感染する危険のある国ではないので、一般的には黄熱の予防接種は推奨されていません。
※アンセバ(Anseba)、デブブ(Debub)、ガシュ・バルカ(Gash Barka)、マアカル(Mae Kel)、セメナウィ・ケイバハリ(Semenawi Keih Bahri)への渡航では、一般的には推奨されていません。
※渡航先が、ダフラク(Dahlak)諸島を含め、上記以外の場合は、黄熱の予防接種は推奨されていません

黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。

・黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
生ワクチンなので接種日から28日間(4週後の同じ曜日)まで他のワクチンを接種することはできません。

・ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の有効期間は、2016年7月11日以降これまでの「接種10日後から10年間」から、「接種10日後から生涯有効」へと変更されました。
既にお持ちの有効期間が経過した予防接種証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。
取得した予防接種証明書は紛失しないように、生涯大切に保管してください。

黄熱ワクチン接種機関(厚生労働省検疫所ホームページ)

エリトリア業務ビザ

 
※2022年12月5日改訂
業務ビザ 3ヵ月シングル
滞在可能日数 3ヵ月以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 発行日から3ヵ月以内(有効期間内に入国)
入国回数 シングル
必要旅券残存 入国時6ヶ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本) のご準備

③ 弊社にて ビザ申請書 の作成

④ 必要書類 のご提出

⑤ 取得所要日数

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

・申請書作成に必要となるため、メールでご提出下さい。
ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 日本の所属会社作成の 英文会社推薦状(原本2部) のご準備

・業務内容と目的を明記した企業・団体からの英文推薦状で同じものを2通

③ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。
作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

④ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
必要書類
1
パスポート(原本)
・必要残存期間:入国時6ヵ月以上必要
・未使用査証欄:見開き2ページ以上
・パスポートカバーは外して下さい。
2
証明写真 2枚(縦4.5㎝x横3.5㎝)
・カラーまたは白黒
・デジタル、ポラロイド、スナップ写真は不可。
・パスポートに使用した写真は避けて下さい。
・2枚とも同一ネガのものをご準備ください
・写真館で撮ることをお勧めします。
・6ヵ月以内に撮影されたもの。
・写真の裏に名前(ローマ字)を記入
3
申請書 2部
・申請者によるサインのうえご提出下さい。
4
英文会社推薦状(原本2部)

⑤ 取得所要日数

・書類をお預かりした日を含めて 最短 8 営業日 でお渡しが可能。
(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
例:月曜にお預かり→火曜申請→翌火曜受領→翌水曜以降のお渡し

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。
ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

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