カメルーンビザ・大使館申請
カメルーンへの入国にはevisa(電子査証)が必要です。
evisaの取得はオンライン(http://www.evisacam.cm/)で申請し、入手したQRコード(PDFファイル)を、カメルーン入国時に入国審査官に提示することにより、査証を取得することが可能です。
大使館・領事館情報
カメルーン共和国大使館 Embassy of the Republic of Cameroon |
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住 所 |
〒154-0003 東京都世田谷区野沢3-27-16 |
公式サイト | http://cameroon-embassy-jp.org |
休館日 | 土・日曜、両国祝祭日 |
外務省海外安全情報 | |
カメルーンの渡航情報 | 海外出張情報|カメルーン |
ビザ申請前のご注意
・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。
・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。
・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。
・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。
・カメルーンは、WHOによって「国内でのポリオウイルスの感染はないが国際的な感染拡大を受けやすい国」に分類されているほか、同国保健省は滞在期間が4週間以上の者に対して、出国時のポリオワクチン接種を義務付けています。
同措置は現在も継続されていますので、同ワクチンの接種を受け、接種証明書を携行して下さい。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の取得
・カメルーン共和国は、ビザ申請時に黄熱予防接種証明書が要求されています。
・黄熱のワクチン接種を行っている検疫所はすべて予約制となっています。必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
生ワクチンなので接種日から28日間(4週後の同じ曜日)まで他のワクチンを接種することはできません。
・ワクチンは接種後10日目から有効となるため、入国の10日以上前に接種することが必要です。
イエローカード(黄熱病予防接種証明書)の有効期間は、2016年7月11日以降これまでの「接種10日後から10年間」から、「接種10日後から生涯有効」へと変更されました。
既にお持ちの有効期間が経過した予防接種証明書も生涯有効なものとして取り扱われます。
取得した予防接種証明書は紛失しないように、生涯大切に保管してください。