海外

イランビザ・大使館申請

イランへの入国にはビザ(査証)が必要です。

ビザの取得はイラン・イスラム共和国大使館(東京)にて可能です。

日本国籍の方は条件を全て満たせば無査証滞在が可能です。
2024年2月より日本を含む28ヵ国に対して、観光目的でのビザを免除しました。

観光目的の場合、事前にオンラインでビザ発給番号を入手すれば、空港で到着ビザ(Visa On Arrival)の取得が可能です。

旅行会社の代理申請も可能です。
弊社では以下内容で申請サポートを行っております。
下記は弊社で代理申請する際のご案内となります。
ご自身で申請される場合は申請方法等が異なる場合がございますのでご自身で大使館、領事館にご確認ください。

当社は法人企業様のビザ手配代行を専門に行なっております。
誠に申し訳ございませんが、個人の方のビザ取得手配は承っておりません。
当社はビザの取得をサポートする旅行会社で、査証の要否を判断する機関ではありません。
手配代行を伴わないご質問やビザ要否の確認は、大使館にお問い合わせ下さい。

大使館・領事館情報

ISLAMIC REP OF IRAN.png イラン・イスラム共和国大使館
Embassy of the Islamic Republic of Iran
住 所

〒106-0047 東京都港区南麻布3-13-9

公式サイト https://japan.mfa.ir/jp
電話番号 03-3446-8011 (領事部内線 177)
FAX 03-3448-9022 (領事部)
e-mail iranconsulate.tyo@mfa.gov.ir (領事部)
申請時間 10:00~11:00(月~金曜日)
受領時間 10:00~11:00(月~金曜日)
休館予定日 土・日曜、両国祝祭日※予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
Official Holidays Year 2022|Embassy of the Islamic Republic of Iran- Tokyo
外務省海外安全情報
イランの渡航情報 海外渡航情報|イラン・イスラム共和国

イラン無査証滞在の条件

日本国籍の方は以下の条件を全て満たすことでイラン・イスラム共和国の無査証(ビザなし)入国が認められています。
渡航目的 観光
滞在期間 15日以内(延長不可)
ただし、入国回数は6ヵ月で1回かつ1年に2回まで
旅券の必要残存期間 入国時6ヵ月以上
旅券の未使用査証欄 入国時見開き2ページ以上必要
その他注意事項 空路の入国に限る
海外旅行保険の加入が必要。入国時に提示が必要なので、イラン滞在期間を全てカバーする英文保険証書を持参してください。
海外旅行保険未加入の場合はイランの到着空港で加入が必要になります(保険料:USD16~)
係官の判断で出国用航空券、滞在費用証明の提示を求められる場合があり

◎日本国籍以外の方はイラン・イスラム共和国外務省のウェブページにてご確認下さい。

Islamic Republic of IRAN Ministry of Foreign Affairs

注意
  • ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
    ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で大使館へ御確認ください。
  • ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。

ビザ申請前のご注意

・パスポートの残存日数、未使用査証欄が足りているかご確認ください。最終ページの所持人記入欄は必ずご記入ください。

・損傷していたり、ページが破れているパスポートは軽微なものでも損傷旅券と判断され、ビザ申請が受理されなかったり、入国を拒否される場合がございます。
このような場合、日本国籍の方は各都道府県の旅券窓口に、外国籍の方は自国の大使館・領事館にお申し出のうえ、旅券を返納し、新規発給申請の手続きを行ってください。
弊社では損傷内容について新規発給の必要性の判断はできかねます。

・パスポート返却予定日は目安となる最短の日数です。ビザ申請受付国の事由等により変更になる事がございます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。

・お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。

・繁忙期、ラマダン期、申請件数が多い時はビザ発給の所要日数が延びることがあります。

・ビザ(査証)またはETA(電子渡航認証)は事前段階における入国許可申請証明のあくまで一部であり、入国を保証するものではありません。
最終的な入国の許可は国境検問所、港、空港にいる入国審査官の裁量で決定されるため、ビザを持っていても入国を拒否されることがあります。

パスポートにイスラエルのビザや入国記録がある場合、入国を拒否されます

外国人渡航者は海外旅行傷害保険に加入する義務があります。
入国時に提示が必要なので、イラン滞在期間を全てカバーする英文保険証書を持参してください。
未加入の場合はイランの到着空港で加入が必要になります(保険料:USD16~)

・発給されたビザ面に記載された有効期限内に入国すれば、記載された滞在期間の滞在が可能。

・初めてビザ申請する場合は、シングルのみ申請可能です。ダブル、マルチプルを申請するには、一定の渡航暦が取得要件となっております。
申請要件の目安は以下のとおりですが、ビザの申請・発給の可否は大使館判断となります。
 ダブル   :過去にシングルビザの取得歴が3~5回必要。
 3ヵ月マルチ:過去にダブルビザの取得歴が3~5回必要。
 6ヵ月マルチ:過去に3ヵ月マルチビザの取得歴が3~5回必要。

・黄熱に感染する危険のある国ではないので、黄熱の予防接種は推奨されていませんが黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。
乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港を経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が要求されています。

イラン業務ビザ【日本国籍】 

※2019年10月11日改訂
【 業務シングル/90日有効 】
滞在可能日数 7~30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 90日(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が1回だけ可能)
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上
【 業務ダブル/90日有効 】
滞在可能日数 7~30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 90日(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が2回可能)
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上
【 業務マルチプル/90日有効 】
滞在可能日数 7~30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 90日(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が何回でも可能)
必要旅券残存 申請時9ヵ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上
【 業務マルチプル/180日有効 】
滞在可能日数 7~30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 180日(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が何回でも可能)
必要旅券残存 申請時1年以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上
【 業務マルチプル/1年有効 】
滞在可能日数 7~30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 1年(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が何回でも可能)
必要旅券残存 申請時1年以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② 申請書類のご準備

③ 弊社にて e-VISAデータ入力

④ 弊社にて ビザ申請書 の作成

⑤ 必要書類 のご提出

⑥ 取得所要日数

① 申込書、パスポートカラーコピー(顔写真ページ)、証明写真カラー画像データ のご提出

・申請書作成、e-VISAデータ入力に必要となるためメールでご提出下さい。
ご提出頂いた情報に基づいて申請書の作成とe-VISAデータ入力を行います。

【パスポート顔写真ページスキャンデータ】
必要要件の詳細(Passport Copy Requirements)

【証明写真データ】
必要要件の詳細(Photo Requirements)

② 下記【(Ⅰ)~(Ⅲ)のいづれか一つの書類】のご準備

・お預かりする前に書類の内容を弊社にて確認させて頂きますので メールでご提出下さい。

【 業務マルチプル/1年有効 】の場合は必ず(Ⅲ)が必要です。

(Ⅰ)日本の所属会社作成の【英文会社推薦状(原本)】をご準備
・商工会議所のサイン証明を受けた原本をご用意ください。
・申請者名の次にカッコ等で父親の氏名を明記。
・マルチプルを申請する場合、希望する査証有効期間(90日または180日)を明記。
・発行日より1ヵ月以内に申請が必要。

(Ⅱ)現地受入会社作成の【招待状(Form2)(コピー)】を準備
・申請者氏名、旅券番号、滞在日数が書かれた指定フォームで、招待する側のサインと会社印があるもの
・FORM2は、FORM1とワンセットの書類となります。
 イラン国内の招聘会社はFORM1を在日イラン大使館へFAXしておく必要があります。
・発行日より2週間以内に申請が必要

(Ⅲ)現地受入会社が【査証発給許可】をご準備
・現地会社・契約先等を通して、イラン外務省からテレックスまたはレターで在日イラン大使館宛に通知してもらいます。
 許可番号を弊社にお知らせください。
・在日イラン大使館に査証発給許可の通知が届いた後にビザ申請が可能になります。

★オプショナルサービス: 弊社で商工会議所サイン証明の取得代行をご希望の方は弊社でお申し付けください。
【サイン証明取得代行サービス】
■必要書類
1)英文会社推薦状(原本とコピー)
 ※東京商工会議所にサイン証明登録されている方のサインがあるもの。
 ※会社推薦状にサイン証明スタンプ押印用の余白(縦7.0cmX横10.0cm)が必要です。
2)6桁の貿易登録番号をお知らせ下さい。
■取得日数:5営業日
(土・日・祝日・東京商工会議の休業日は営業日から除きます)
■ご注意
・東京商工会議所に貿易登録され、且つサイン証明登録されている法人【会員・非会員問わず】のみ承れます。
 東京商工会議所に登録されていない企業の方は取得代行できません。
・貿易登録の有効期限が切れている場合取得代行できません。

③ 弊社にて e-VISAデータ入力

・ご提出頂いた書類に基づいて、e-VISAデータ入力を代行させていただきます。
手続き後通常24時間以内にビザ発給許可書がEメールで通知され、申請の際に印刷したビザ発給許可書を申請書類と併せて提出します。
https://evisatraveller.mfa.ir/en/request/apply/ )

・(Ⅲ)イラン外務省からの【査証発給許可】を提出する場合は手続きが不要です。

④ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。
作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

⑤ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。
・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。

必要書類
1
パスポート(原本) ・必要残存期間:ビザ種類によって異なります
・未使用査証欄:見開き2ページ以上必要
・パスポートカバーは外して下さい。
2
証明写真 1枚 ・縦4.5㎝x横3.5㎝
・背景白のカラーのみ(白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真、白以外の背景写真は不可)
・顔の大きさは写真の約70%~80%で正面を向き顔全体を写したもの(顔に影がかかっているものは不可)
・写真館で撮ることをお勧めします。
・直近6ヶ月以内に撮影されたもの(パスポートに使用した写真は避けて下さい)
・目をつぶっているもの、帽子、眼鏡は不可
・衣服は普段着るもので、宗教的な衣服を除いて制服の着用は不可。
・裏に旅券と同じサインが必要です。
3
申請書 1部 ・弊社で用意しますので、申請者によるサインのうえご提出下さい。
4 ビザ発給許可書 ・弊社でe-VISAデータ入力を行い準備いたします。
下記書類のいづれか一つをご用意下さい
5
英文会社推薦状(原本) ・日本の商工会議所のサイン証明が必要
・発行日より1ヵ月以内に申請が必要
招待状(Form2)(コピー) ・発行日より1週間以内に申請が必要
査証発給許可 ・許可番号を弊社にお知らせください。
・【E 業務マルチプル/1年有効 】は必ずこちらをご用意下さい

⑥ 取得所要日数

【 普通申請 】 全ての書類をお預かりした日を含めて 最短6営業日 でお渡しが可能。
例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→金曜午後受領→翌月曜以降のお渡し

【 緊急申請 】 全ての書類をお預かりした日を含めて 最短4営業日 でお渡しが可能
例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→水曜午前受領→木曜以降のお渡し

(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
・繁忙期、ラマダン期、申請件数が多い時はビザ発給の所要日数が延びることがあります。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

イラン就労ビザ【日本国籍】

※2019年10月11日改訂
【 就労ビザ 】
滞在可能日数 30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 90日(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が1回だけ可能)
必要旅券残存 入国時1年+滞在日数以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

② 現地受入会社が 査証発給許可 をご準備

③ 弊社にて ビザ申請書 の作成

④ 必要書類 のご提出

⑤ 取得所要日数

① 申込書、パスポートコピー(顔写真ページ) のご提出

・申請書作成に必要となるためメールでご提出下さい。ご提出頂いた情報に基づいて申請書を作成させていただきます。

② 現地受入会社が 査証発給許可 をご準備

・現地会社・契約先等を通して、イラン外務省からテレックスまたはレターで在日イラン大使館宛に通知してもらいます。許可番号を弊社にお知らせください。
・在日イラン大使館に査証発給許可の通知が届いた後にビザ申請が可能になります。

③ 弊社にて ビザ申請書 の作成

・ご提出頂いた書類に基づいて、弊社にて申請書を作成させていただきます。
作成した申請書はPDFファイルにてメール添付でお送りいたします。
印刷のうえ申請者様のパスポート記載通りの直筆署名をお願い致します。

④ 必要書類 のご提出

・パスポートや申請書類等のご送付は必ず郵便書留もしくは貴重品扱いの宅急便など配達の記録が残り、且つ手渡しされる確実な方法でお送りください。

・ビザ申請中、パスポートは申請先(大使館、ビザセンターなど)にて厳重に管理され、ビザが発給されるまでは途中返却をしてもらう事が一切できません。
ビザ申請中に海外渡航や、その他のパスポートの使用予定がないか十分ご確認いただいたうえでパスポートをお預けいただけますようお願い致します。
必要書類
1
> パスポート(原本) ・必要残存期間:入国時1年+滞在日数以上
・未使用査証欄:見開き2ページ以上必要
・パスポートカバーは外して下さい。
2
証明写真 1枚 ・縦4.5㎝x横3.5㎝
・背景白のカラーのみ(白黒、デジタル、ポラロイド、スナップ写真、白以外の背景写真は不可)
・顔の大きさは写真の約70%~80%で正面を向き顔全体を写したもの(顔に影がかかっているものは不可)
・写真館で撮ることをお勧めします。
・直近6ヶ月以内に撮影されたもの(パスポートに使用した写真は避けて下さい)
・目をつぶっているもの、帽子、眼鏡は不可
・衣服は普段着るもので、宗教的な衣服を除いて制服の着用は不可。
・裏に旅券と同じサインが必要です。
3
申請書 1部 ・弊社で用意しますので、申請者によるサインのうえご提出下さい。

⑤ 取得所要日数

【 普通申請 】 全ての書類をお預かりした日を含めて 最短6営業日 でお渡しが可能。
例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→金曜午後受領→翌月曜以降のお渡し

【 緊急申請 】 全ての書類をお預かりした日を含めて 最短4営業日 でお渡しが可能
例)月曜にお預かり→火曜午前中申請→水曜午前受領→木曜以降のお渡し

(土・日・祝日・大使館休館日は営業日から除きます)
・繁忙期、ラマダン期、申請件数が多い時はビザ発給の所要日数が延びることがあります。

注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

観光ビザ【日本国籍】

※2019年10月11日改訂
【 観光シングル 】
滞在可能日数 30日以内(滞在が可能な最大日数)
有効期間 90日(有効期間内で上記滞在可能日数内の入国が1回だけ可能)
必要旅券残存 入国時6ヵ月以上
未使用査証欄 見開き2ページ以上
注意
  • 上記は弊社で代理申請する際のご案内となります。ご自身で申請される場合は申請要領やビザ料金等が異なる場合がございます。
  • ビザについてのお問い合わせで手配代行を伴わないご質問や、査証の要否の確認は、それぞれ各大使館にお問い合わせ下さい。

ビザトップ