2019.12.18
コンゴ民主共和国 武装勢力による襲撃で住民180人以上が死亡(コンゴ(民)東部地域
● 11月上旬から現在まで、コンゴ(民)東部地域(北キブ州 ベニ地区)において、武装勢力による襲撃が相次いで発生し、住民180人以上が殺害されています。
● また、同襲撃により、エボラウイルス病対策の医療活動が妨げられ、感染者が増加傾向にあります。
● 東部地域(北キブ州、南キブ州及びイツリ州)は、日本国外務省海外安全情報で危険情報レベル4「退避勧告」を発出している地域であり、武装勢力による住民の虐殺・誘拐などの非人道的行為が頻発し、またエボラウイルス病が流行している地域ですので、絶対に渡航は止めてください。
(本件担当)
在コンゴ民主共和国日本国大使館
領事担当 上島(+243 81 880 5912)
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/