2019.05.29
コンゴ民主共和国 国道1号線(中央コンゴ州カサングル周辺)の通行に関する注意喚起
●国道1号線(キンシャサ-マタディ間)のカサングル周辺(中央コンゴ州)で武装集団による通行車両への襲撃事件が多発しています。
●夜間(午後9時から午前4時)に頻発していますので、特にこの時間帯の通行は避ける等の注意が必要です。
1 28日付仏AFPは、今年1月以降、国道1号線(キンシャサ-マタディ間)のカサングル周辺(中央コンゴ州、キンシャサから約25キロ)で武装集団による通行車両への襲撃事件が15回発生したと報じています。
2 27日夜には、これら武装集団と国軍の間で銃撃戦が発生し、市民3名(バスの運転手及び商人等)が死亡しました。
3 これらの犯罪は、夜間(午後9時から午前4時)に頻発していますので、特にこの時間帯の通行は避ける等の注意が必要です。
4 被害の報告等、緊急の場合は、下記までご連絡願います。
(本件担当)
在コンゴ民主共和国日本国大使館
領事担当 上島(+243 81 880 5912)