2017.01.11
中国 広東省の12月の鳥インフルエンザA(H7N9)(感染14名,死亡7名)
平成29年1月11日
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在広州日本国総領事館からのお知らせ
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【広東省の12月の鳥インフルエンザA(H7N9)(感染14名,死亡7名)】
9日,広東省衛生計画生育委員会は,12月の感染症情報を発表し,インフルエンザA(H7N9)に14名が感染し7名が死亡したと発表しました。
鳥と関係するインフルエンザは,鳥インフルエンザA(H7N9)に限らず,最新情報を随時確認の上、感染を予防するため、以下の注意事項を参考に行動することをお勧めします。
●生きた鳥を扱う市場や家禽飼育場への立入を避ける。
●死んだ鳥や放し飼いの家禽との接触を避ける。
●鳥の排泄物に汚染された物との接触を避ける。
●手洗い、うがいにつとめ、衛生管理を心がける。
●外出する場合には、人混みは出来るだけ避け、人混みではマスクをする等の対策を心がける。
●突然の発熱や咳など、呼吸器感染症の症状が現れた場合には、速やかに最寄りの医療機関を受診する。
(連絡先)
○在広州日本国総領事館○
(市外局番020)-8334-3009(代表)
(市外局番020)-8501―5005(代表)
ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/