2022.06.29
中国│広東省における隔離日数等
●6月29日、広東省衛生健康委員会は、入国者に対する隔離措置に関し、隔離期間を「7日間集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」に短縮する旨発表しました。具体的には以下の通りです。
●本政策は中国側の措置ですので、詳しくは最終目的地の社区等にお問い合わせください。
(1)即日から、「7日間集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」管理措置を行う。集中隔離観察期間においては、1、2、3、5、7日目にそれぞれ1回のPCR検査を行う。また、自宅健康モニタリング3日目に、社区手配により、1回のPCR検査を行う。
(2)2022年6月29日時点で既に集中隔離中の入国者に対するコントロール、実施分類管理措置は以下のとおり。
(ア)現時点で集中隔離日数が7日未満の場合、「7日間の集中隔離医学観察+3日間自宅健康モニタリング」を満たすように残り日数の措置を実施する。
(イ)現時点で集中隔離日数が7日以上10日未満であり、かつ、PCR検査結果が陰性の人は、集中隔離を終了し、「1~3日間自宅健康モニタリング」を行う。
(ウ)現時点で集中隔離日数が10日以上であり、かつ、PCR検査結果が陰性の人は、集中隔離を終了できる。「3日間自宅健康モニタリング」を行う必要はない。
●最新情報は広東省衛生健康委員会のHPでご確認ください。
広東省衛生健康委員会HP:http://wsjkw.gd.gov.cn/
○在広州日本国総領事館○
(市外局番020)-8334-3009(代表)
(市外局番020)-8501-5005(代表)
ホームページ:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/