2022.04.26
中国│北京市における規制強化
●朝陽区以外の多くの区でもPCR検査が実施されます。
●4月25日夜、北京市は記者会見を行い、以下の措置を行う旨発表しました。
1 (25日からPCR検査を実施している朝陽区に加え)4月26日から30日まで、東城区、西城区、海淀区、豊台区、石景山区、房山区、通州区、順義区、昌平区、大興区及び経済開発区の人員に3回のPCR検査を行う。
2 ホテルやレストランは会議、研修など人の集まる行事を厳しく抑制し、「核心区」(東城区、西城区)では引き続き会議や展示会、結婚式などの行事を停止する。PCR検査期間中は、文芸、スポーツ、販売促進等の大規模行事、対面での授業や研修、小規模のリフォームや建設工事を停止する。
●北京市においては、連日一定数の感染者が確認されています(4月22日6例、23日22例、24日14例、25日32例:確定症例)。これを受け、4月26日朝までに、高リスク地区1か所(朝陽区)、中リスク地区6か所(朝陽区5、房山区1)が指定されています。今後も新たな措置が執られる可能性があるところ、関連
の情報に留意してください。
(送信元)
在中国日本国大使館(領事部)
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※在中国日本大使館のホームページでは、新型コロナウイルス関連情報をまとめて掲載していますので、併せご参照ください。
(在中国日本国大使館新型コロナウイルス感染症ホームページ)
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000384.html