2021.11.29
サウジアラビア)インドネシア等6か国からの入国停止解除、南アフリカ共和国等14か国からの入国停止
●インドネシア等6か国からの入国停止解除等
●南アフリカ共和国等14か国からの入国停止
(1)インドネシア等6か国からの入国停止解除等
・11月25日、サウジ内務省は、12月1日午前1時から、インドネシア、パキスタン、ブラジル、ベトナム、エジプト、インドからの入国停止を解除することを発表しました。これらの国からの入国者は、ワクチン接種状況にかかわらず、入国後5日間の施設隔離が必要です。
・また、27日、同省は、12月4日午前1時から、サウジ国内でワクチンを1回以上接種した者に限り、3日間の施設隔離を条件に全ての国からの入国を許可することを発表しました。これには、入国停止となっているエチオピア、アフガニスタン、トルコ、レバノンも含まれます。※以下(2)の新たな措置による入国停止国は含まれません。
(2)南アフリカ共和国等14か国からの入国停止
・11月26日及び28日、サウジ内務省は、南アフリカ共和国等で新たな変異株(オミクロン)が確認されたことを受けて、南アフリカ共和国、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビーク、レソト、エスワティニ、マラウイ、ザンビア、マダガスカル、アンゴラ、セイシェル、モーリシャス、コモロからの入国(フライト)を一時停止することを発表しました。
・これらの国にサウジアラビアへの入国から遡って14日以内に滞在した者(トランジットの場合を含む)の入国は、一部例外とされている場合を除き認められません。
・これらの措置は今後変更される可能性がありますので、引き続き当館からのお知らせや関連報道等に留意してください。
在サウジアラビア日本国大使館
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