台湾|モバイルバッテリーの機内での使用等について
チャイナエアライン 及び エバー航空は、飛行の安全のため、2025年3月1日から機内でのモバイルバッテリーや予備用リチウム電池の使用・充電を全面禁止にすると発表しました。
これにより、台湾系主要航空会社6社で同様の措置が取られることになりますので、ご搭乗の際は十分ご注意ください。
フォーカス台湾(中央通訊社)|航空機内でのモバイルバッテリー使用 台湾系航空会社6社で禁止に
チャイナエアライン 
2025年3月1日より、飛行中のモバイルバッテリーや リチウム/リチウムイオン電池を内蔵する予備電池の使用 ならびに 充電がすべて禁止となります。
ご搭乗前に以下の点をご確認ください。
・事前にデバイスをフルに充電しておくこと
・モバイルバッテリーならびにリチウム/リチウムイオン電池を内蔵する予備電池は必ず機内手荷物とし、適切に梱包すること
・座席上の荷物棚(オーバヘッドコンパートメント)に保管することはお控えください
チャイナエアライン公式フェイスブック|【搭乗時の重要なお知らせ】フライト中、モバイルバッテリーならびに予備電池の使用禁止
エバー航空 
2025年3月1日より、機内でのモバイルバッテリー および 予備のリチウム電池の使用・充電が禁止されます。
電子機器の充電が必要な場合は、ご搭乗前に充電をお済ませください。
エバー航空では運航する多くの航空機の座席にAC電源コンセントとUSB(タイプA)ポートを装備しています。機内での充電にご利用ください。詳しくは 機内エンターテイメントサービス をご覧ください。
なお、モバイルバッテリーおよび予備のリチウム電池は受託手荷物としてお預けいただくことはできません。機内持ち込み手荷物に入れ、圧縮や破損がないよう適切な保管をお願いいたします。
詳細に関しましては、エバー航空ウェブサイトも併せてご確認ください。
エバー航空|旅行ニュース - 機内におけるモバイルバッテリー使用規定を改定
* 各機材の接続と電源に関してはこちら
* モバイルバッテリー および 予備電池の制限規定に関してはこちら
スターラックス航空 
モバイルバッテリーの機内での使用は禁止されています
また、モバイルバッテリーはお預け手荷物としてお預けすることはできません。
機内持ち込み手荷物のみ収納が可能で、航空機運航の安全上、フライト中は通信用の電波を発信する状態の電子機器の使用が禁じられています。
スターラックス航空|手荷物について-一般電子機器とリチウムバッテリー
タイガーエア台湾 .svg)
タイガーエア台湾が運航するすべての便(便名がIT)では、モバイルバッテリーの使用が禁止されています。
マンダリン航空 
モバイルバッテリーの使用は禁止されています。
また、座席上の荷物棚(オーバーヘッドコンパートメント)への保管はお控えください。
ユニー航空 
モバイルバッテリーおよび予備リチウム電池は受託手荷物に入れず、必ず機内持ち込み手荷物として携帯してください。
また、座席上の荷物棚(オーバーヘッドコンパートメント)には収納しないでください。
飛行安全のため、飛行中の使用および充電は禁止されています。
個人電子機器の電源が必要な場合は、搭乗前に十分に充電することを推奨します。
なお、バッテリー容量が160Whを超えるモバイルバッテリーの持ち込みは禁止されています。
ユニー航空(立榮航空)|最新消息-旅客攜帶行動電源上機注意事項