2014.06.14
ブラジル:リオデジャネイロ市内空港利用時のデモ・ストライキの影響について
在リオデジャネイロ日本国総領事館より
リオデジャネイロ市内空港利用時のデモ・ストライキの影響について
2014年6月12日朝、リオ市内からガレオン国際空港をつなぐ幹線道路にて航空会社職員によるデモが突如発生し、空港へ向かう多くの人々が足止めされ、一部の乗客がフライトに乗り遅れる事態が発生しました。
通常1時間程度でアクセスできる市内南部地域(フラメンゴ、ボタフォゴ、コパカバーナ、イパネマ等の地域)からガレオン国際空港までの移動は、昨日のデモ発生時には2時間以上を要しています。 リオで試合が開催される日に限らず、ワールドカップ期間中は常に同様のデモが予告なく発生しうるのに加え、昨日は航空会社のチェックインシステムが不通になる事態も生じています。
ガレオン国際空港やサントス・ドゥモン空港をご利用の方は、空港へ向けて早めに出発する等、通常よりも時間に余裕をもって移動されるようお願いします。
この情報に関するお問い合わせ:
○在リオデジャネイロ日本国総領事館
電話:(市外局番 021)3461-9595
国外からは(国番号 55)-21-3461-9595
※ブラジル国内からの通話は、
市外局番の前に「021」(国内長距離通話コード)をつけてください。
また、同一州内からの通話については市外局番をつける必要はなく、
「3」からはじまる8桁の番号にかけてください。