2019.06.18
スーダン 本18日から3日間予定されている夜間の抗議行動に関する注意喚起
●「自由と変化宣言」署名派(DFC)は、本18日(火)から20日(木)の3日間、主にハルツーム州を中心として、市民へ夜間の抗議行動を呼びかけています。DFCと暫定軍事評議会(TMC)の協議が停滞している状況で市民感情も高まりを見せており、多数の参加者が集まる可能性があります。交通渋滞や事故に巻き込まれる可能性があるとともに、抗議現場の状況によっては先日3日に軍総司令部周辺で治安部隊が抗議者を強制排除したような事態が再び起こるおそれもあります。
●人が多数集まるような場所を避け、特に夜間における不要不急の外出は控えるようお願いいたします。
●また、銃声音が聞こえたら安易に外を見たりせず、建物内に身を潜めできる限り窓際から離れてください。
「自由と変化宣言」署名派(DFC)は、本18日(火)から20日(木)の3日間、ハルツーム州を中心として、市民へ夜間の抗議行動を呼びかけています。DFCと暫定軍事評議会(TMC)の協議が停滞している状況で市民感情も高まりをみせており、多数の参加者が集まる可能性があります。DFCは、ブロックによる道路封鎖やタイヤの焼き打ちは行わないよう参加者へ呼びかけていますが、交通渋滞や事故に巻き込まれる可能性があるとともに、抗議現場の状況によっては先日3日に軍総司令部周辺で治安部隊が抗議者を強制排除したような事態が再び起こるおそれもあります。
人が多数集まるような場所を避け、夜間における不要不急の外出は控えるようお願いいたします。
また、銃声音が聞こえたら安易に外を見たりせず、建物内に身を潜めできる限り窓際から離れてください。
【問い合わせ先】
在スーダン日本国大使館
電話:+249(1)83 471601
メール: contact@kt.mofa.go.jp