2018.11.23
ボリビア エルアルト国際空港における航空機離発着の停止
●本日午前、ペルー・リマ発クスコ経由でボリビア・エルアルト国際空港に到着したペルービアン航空第331便のエルアルト国際空港着陸時に問題が発生しました。この影響で、午後6時現在、同空港における全ての航空機の離発着が停止しています。
●第331便の乗員乗客に死傷者はいませんでしたが、現時点で離発着再開の目処は立っていません。同空港を利用される方は情報収集に努めてください。
ボリビア民間航空総局によると、本日午前10時22分、エルアルト国際空港に着陸しようとしたペルービアン航空第331便は、着陸はしたものの、機体に問題が発生したため、着陸時に大きな衝撃を受けました。同便の乗客122名、乗員5名に死傷者はいませんでしたが、この着陸を受け、同空港の滑走路が閉鎖されました。当初の見込みでは、本日15時頃に離発着を再開する予定でしたが、午後6時時点で再開の目処は立っていません。
同空港を利用される方は、情報収集に努めてください。
(連絡先)
在ボリビア日本国大使館 領事班
住所:Calle Rosendo Gutierrez No.497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia
電話:(591-2)241-9110~3 (08:30-12:00, 13:30-17:30) FAX :(591-2)241-1919
メール:consul.lpz@lz.mofa.go.jp