2021.09.08
フィリピン セブ州、セブ市、マンダウエ市の各自治体における検疫隔離ガイドライン等に係る行政命令
【ポイント】
●9月7日、9月6日付の新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)決議第 136-F号発表を受け、セブ州、セブ市、マンダウエ市はそれぞれの自治体による検疫隔離ガイドライン等に係る行政命令を発表しました。
【本文】
1 9月7日、セブ州は9月6日付のIATF決議第136-F号発表を受け、セブ州における検疫隔離ガイドライン等に係る行政命令を発表しました。同行政命令では、IATF決議により維持された「制限が強化された一般的なコミュニティ隔離措置」について、セブ州全域をセブ市、マンダウエ市と同一の一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)にすることとしたほか、GCQ下での外出や事業等の制限を含む措置について記載されています。
発表内容については、セブ州行政命令第41号を参照してください。
●セブ州公式フェイスブック
(セブ州行政命令第41号「セブ州におけるGCQ措置の検疫隔離ガイドライン等」)
https://www.facebook.com/cebugovph/posts/7635211676520669?__tn__=-R
2 9月7日、セブ市は9月6日付のIATF決議第136-F号発表を受け、セブ市における検疫隔離ガイドライン等に係る行政命令を発表しました。同行政命令では、一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)下でこれまで継続されてきた外出や事業等の制限を含む措置の延長・強化について記載されています。
発表内容については、セブ市行政命令第142号を参照してください。
●セブ市公式フェイスブック
(セブ市行政命令第142号(OPLAN”PUYO”9-8-30)「セブ市における検疫隔離ガイドライン等」)
https://www.facebook.com/CityofCebuOfficial/posts/4600618410015365?__tn__=-R
3 9月7日、マンダウエ市は9月6日付のIATF決議第136-F号発表を受け、マンダウエ市における検疫隔離ガイドライン等に係る行政命令を発表しました。同行政命令では、一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)下でこれまで継続されてきた外出や事業等の制限を含む措置の延長・強化について記載されています。
発表内容については、マンダウエ市行政命令第31号を参照してください。
●マンダウエ市公式フェイスブック
(マンダウエ市行政命令第31号「マンダウエ市における検疫隔離ガイドライン等」)
https://www.facebook.com/MandaueCityPublicInformationOffice/posts/1039652290201392?__tn__=-R
本発表に関し不明な点がある場合には、それぞれの自治体にお問い合わせください。
4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、航空便(運航状況・搭乗手続)、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最新情報に引き続き注意してください。
【以下、参考情報】
●セブ州公式フェイスブック
https://www.facebook.com/cebugovph/
●セブ市公式フェイスブック
https://www.facebook.com/CityofCebuOfficial/
●マンダウエ市公式フェイスブック
https://www.facebook.com/MandaueCityPublicInformationOffice/
●日本外務省・海外安全ホームページ(感染症危険情報:フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_013.html#ad-image-0
※現在ビサヤ地方を含むフィリピン全土に「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が発出されています。
(問い合わせ窓口)
○在セブ日本国総領事館
住所:7th floor,Keppel Center,Samar Loop cor. Cardinal Rosales Ave.,Cebu Business Park,Cebu City
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html