2021.08.31
韓国)EUおよびシェンゲン協定加盟国に対する無査証入国暫定停止解除とK-ETAの開始(2021年9月1日~)
駐日日本国大韓民国大使館ホームページ|査証免除協定及び無査証入国暫定停止解除のご案内 より
韓国政府は2020年4月13日から施行中である一般旅券査証免除協定及び無査証入国の暫定停止措置に関し、EU及びシェンゲン条約締約国(28ヶ国)に対し、以下の通り同暫定停止を解除する予定です。
○停止解除対象国
(EU諸国)ギリシャ、オランダ、デンマーク、ドイツ、ラトビア、ルーマニア、ルクセンブルク、リトアニア、ベルギー、ブルガリア、サイプレス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、エストニア、オーストリア、イタリア、チェコ、クロアチア、ポルトガル、ポーランド、フランス、フィンランド、ハンガリー
(非EUシェンゲン国家)ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン、アイスランド
○施行日時:2021.9.1.00時(韓国時間)
□ 上記の対象国の国民は短期無査証入国が可能なため、査証申請は必要ありませんが、2021.9.1からは、法務部が施行する電子旅行許可制(K-ETA)ウェブサイト(www.k-eta.go.kr)で入国前´K-ETA申請´をした後、入国が可能になることをお知らせします。