2021.03.19
ルワンダ 入国に必要な手続き等
・ルワンダ政府から発表された新型コロナウイルス感染拡大防止措置の一部変更を受け、ルワンダへの入国に必要な手続き及び入国後の措置の一部が変更されました。
・今回の変更で、これまで適用されていた入国後7日間の自主隔離及び自主隔離後の最終検査が見直されました。詳細は以下のリンクから御確認ください。
https://www.rbc.gov.rw/fileadmin/user_upload/annoucement/Info%20note%20for%20passengers%20arriving%20in%20Rwanda.pdf
以下、渡航者の便宜の為、現行の措置を部分的に翻訳しましたが、今後変更が生じる可能性があるので、渡航前にルワンダバイオメディカルセンター(RBC)のホームページ(https://www.rbc.gov.rw)等で最新の情報を入手するように努めてください。
入国に必要な手続き
(1)出発72時間以内のPCR検査
出発地を発つ72時間以内にReal Time Polymerase Chain Reaction(RT-PCR)法によるCOVID-19の検査を受検し、その陰性証明を取得して下さい。抗原検査等その他の検査方法は認められません。5歳未満のお子様の検査結果取得は必須ではありません。
(2)空港到着までのPassenger Locator Formの登録
RBCのホームページ(https://www.rbc.gov.rw)から手続きをして下さい。登録には旅券、フライト情報に加え、陰性証明書の写真データが必要です。
(3)キガリ空港におけるPCR検査の受検
空港でのPCR検査代として60米ドル(検査費50米ドル、ロジスティック費10米ドル)を支払う必要があります。
(4)指定ホテルでの24時間待機
ルワンダに到着した渡航者は、指定のホテルにて空港到着時の検査結果が出るまで24時間待機します。
在ルワンダ日本国大使館
電話 +250-25-250-0884 メールアドレス rw.emb-japan@kq.mofa.go.jp
領事班(鈴木・笹尾・木全)+250-(0)78-838-5404