2021.03.30
チリ 国境閉鎖措置を延長(~2021年4月11日)
1 3月29日、チリ保健省は、新型コロナウイルス感染防止のための段階的規制緩和計画の変更を以下のとおり発表しました。
●第3段階(準備期)へ移行(4月1日(木)5時より)
タラパカ州ウアラ市
アントファガスタ州サン・ペドロ・デ・アタカマ市
バルパライソ州ペトルカ市
ロス・ラゴス州パレナ市
●第3段階(準備期)へ後退(4月1日(木)5時より)
アイセン州グアイテカス市
マガジャネス州カボ・デ・オルノス市
●第2段階(移行期)へ後退(4月1日(木)5時より)
アントファガスタ州マリア・エレナ市
バルパライソ州サン・エステバン市
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州ペラリジョ市
ニュブレ州ブルネス市
●第1段階(義務的自宅待機)へ後退(4月1日(木)5時より)
バルパライソ州プチュンカビ市、カサブランカ市、エル・タボ市、ラ・リグア市
リベルタドール・ヘネラル・ベルナルド・オイギンス州マジョア市
マウレ州ペリュウエ市
ビオビオ州サンタ・バルバラ市
アラウカニア州ビクトリア市、テオドロ・シュミッツ市、プコン市
ロス・ラゴス州ウアライウエ市
2 27日、チリ内務省は官報にて3月27日までの国境閉鎖措置を4月11日まで延長する旨発表しました。ただし、2020年11月23日よりサンティアゴ国際空港(SCL)でのみ例外的に国境を開放(再開)しております。
3 3月29日時点で、チリ国内では984,484名(死亡者23,070名)のコロナウイルス感染者が確認されています。夜間外出禁止令や義務的自宅待機措置に従い、自宅待機を行うとともに、引き続き、最新の関連情報を報道や下記ホームページ等で収集し、感染予防に努めて下さい。万が一、警察による検問、医療機関等で隔離されるなど援護が必要な場合は在チリ大使館までご連絡ください。
4 3月27日より、大使館が所在するプロビデンシア区が第1段階(義務的自宅待機)に引き下げられたことを受け、当館では3月29日より領事窓口業務を電話・メールによる対応とし、在留邦人の皆様への必要な支援については引き続き対応できる体制をとっております。
つきましては,当館への照会,援護の要請等については下記の連絡先にお願いいたします。
●電話でのお問い合わせ
月曜日~金曜日(祝日除く)
午前: 9時00分~13時00分
午後:15時00分~17時45分
※緊急の場合は,夜間・休日を問わず上記時間以外でも対応しています。
電話番号:当番の電話番号(+56-9)9015-5200 または
大使館代表 (+56-2)2232-1807
●メールでのお問い合わせ
随時受け付けています。
メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp
上記義務的自宅待機措置期間中に一時的に外出する場合の通行許可証の取得の方法
comisariavirtual.clにアクセスし,身分証明書(カルネ)の情報を登録することで通行許可証を取得することができます。
●通行許可証に関する問い合わせ先(カラビネロス)
(+56-2)2922-5865
(+56-2)2922-5866
【問い合わせ先】
在チリ日本国大使館 領事部
住所:Ricardo Lyon 520, Providencia, Santiago, Chile
電話:(+56-2) 2232-1807
FAX :(+56-2) 2232-1812
メール:consuladojp@sg.mofa.go.jp
HP:https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html