ビザ要否一覧(日本国籍)
日本国籍|査証(ビザ)が必要・不要な国・地域一覧
・日本国籍で一般旅券を所持されている方の条件になります。
日本国籍以外の方や日本国籍で一般旅券以外の公用・外交旅券をお持ちの方は条件が異なります。
・ビザ要否に関する情報提供は、その時点で客観的な情報を提供しますが、将来に渡りその内容を保証するものではありません。
ビザ要否の規定は変更される場合がありますので、渡航前にご自身で駐日大使館、必要であれば渡航国の入国管理局へ御確認ください。
・弊社はビザの取得をサポートする旅行会社で、個別にビザ要否を判断する機関ではありません。
ご質問やビザ要否の確認は、大使館等にお問い合わせ下さい。
・ビザが免除となるためには各国が定める、国籍、パスポートの種類、渡航目的(商用の場合は現地での作業内容によって異なることがあります)、パスポート残存期間、パスポートの未使用査証欄頁数、ESTA・ETA(電子渡航認証)の取得、出国航空券、海外旅行保険等の必要書類の所持、必要な場合は次の訪問国のビザ、滞在費用またはその証明等の要件を全て満たす必要があります。
・ビザが不要とされる場合でも、お客様の事由[パスポートの種類(機械読み取り式・機械読み取り式でない、発行地)、渡航目的、国籍や滞在資格、前提条件として第三国へ渡航する航空券の所持など)または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
・無査証滞在の場合は原則入国時に往復または第三国への出国用予約済航空券の所持が必要です。
・最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。
ビザ免除の条件を全て満たしていても、入国審査官の判断により入国拒否される場合があります
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日本外務省が発出する「危険情報」は渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報で、中・長期的な観点からその国の治安情勢をはじめとした、政治社会情勢等を総合的に判断し、それぞれの国・地域に応じた安全対策の目安をお知らせするものです。
渡航・滞在にあたって、特に注意の必要な国・地域の現地情勢や安全対策の目安を4つのカテゴリーに分けてお知らせするもので、特に「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」と「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」は十分な注意が必要です。
最新の情報は外務省海外安全ホームページにてご確認ください。
国によっては、入国に際し、黄熱の予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められる場合があります。
黄熱病ワクチンは接種後10日目から有効となるため,入国の10日以上前に接種することが必要です。
日本で黄熱のワクチン接種を行っている接種機関はすべて予約制となっていますので必ず事前に接種希望先へ予約をお取り下さい。
最新の黄熱リスク国及び黄熱予防接種証明書(イエローカード)の要求国については、FORTH(厚生労働省検疫所ホームページ)をご確認ください。
- アジア(Asia)
- 中東(Middle East)
- アフリカ(Africa)
- 欧州(Europe)
- 北中米・カリブ(North and Central America・Caribbean)
- 南米(South America)
- 大洋州(Oceania)
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アジア(Asia)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【アジア】
国・地域 | ビザ要否 |
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インド共和国 Republic of India |
現在、日本国政府は ジャンム・カシミール準州及びラダック連邦直轄領・管理ライン(LoC)付近に退避勧告、インド ジャンム・カシミール準州(スリナガルおよびその近郊、管理ライン(LoC)付近、ラダック連邦直轄領を除く地域)に渡航中止勧告を発出しています。 インド上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-Visa取得が必要 観光、商用・会議・治療目的での短期滞在者は、Visa on Arrival(VOA)もあり インドが指定している黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
インドネシア共和国 Republic of India |
日本国籍向けのビザ免除措置は停止中
30日以内の滞在で観光、商談・商品購入、治療、政府関係用務、乗り継ぎ等目的は、Visa on Arrival(VOA)またはElectronic Visa on Arrival(e-VOA)を取得 30日超える滞在でアフターセールス、機械修理・設置、就労、留学等の目的は、インドネシア国内にいる保証人がオンラインで申請するeVISAを事前に取得するため、日本でのビザ申請は不可 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
大韓民国 Republic of Korea |
商用または観光目的で90日以内の滞在はビザ免除だが、事前にK-ETA(韓国電子旅行許可)の取得が必要 トランジットエリアを出ない乗り継ぎは、ビザ免除でK-ETA取得不要 【K-ETA一次免除措置】2023年4月1日から2024年12月31日まで 日本を含む22か国・地域のパスポートを持つ外国人が観光・短期商用等の目的で無査証で入国する場合は、K-ETAを取得すること無く入国可能 90日以内の滞在でも就業、営利活動目的(機械の据付等の技術目的等)、家族帯同等の場合はビザ取得が必要 |
カンボジア王国 Kingdom of Cambodia |
事前にビザまたはe-Visa取得が必要 30日以内の観光・業務目的の滞在はVisa on Arrival(VOA)もあり |
北朝鮮 Democratic People's Republic of Korea |
現在、日本国政府は北朝鮮全土に渡航自粛要請を発出しています。 目的のいかんを問わず,北朝鮮への渡航は自粛してください。 事前にビザ取得が必要 国交がないため基本的に経由地(中国)にある在外公館でビザ申請 |
シンガポール共和国 Republic of Singapore |
30日以内の観光・商用・外交・公用目的はビザ不要 滞在可能日数は入国管理官判断となり、概ね14~30日間で発行されるので許可された日数の確認が必要 旅券残存が入国時6か月以上で出国用予約済航空券、十分な滞在費、必要な場合は次の訪問国のビザが必要 就労や留学等の長期滞在目的のパス(ビザ)は日本での申請不可 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
スリランカ民主社会主義共和国 Democratic Socialist Republic of Sri Lanka |
事前にビザ又はeTAの取得が必要
黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
タイ王国 Kingdom of Thailand |
観光目的以外はビザが必要 【商用目的での入国に対する一時的ビザ免除】2024年1月1日~2026年12月31日までの間、ビジネス目的での30日以内の滞在はビザ免除 旅券残存入国時6ヵ月以上、入国時にタイ側の会社(商談先も含む)からの招聘状(Invitation Letter)、証明書(Certification Letter)、会合・商談予約書(Appointment Letter)等の 商用目的を証明できる書類の提示が必要 60日以内の観光目的はビザ不要(商用目的は上記期間のみ一時的に免除) 旅券残存入国時6か月以上、出国用予約済航空券、現金1人10,000バーツ相当額(1家族あたり20,000バーツ)の所持が必要 日本国籍はVisa on Arrival、e-Visaは対象外 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
台湾 Taiwan |
観光、友人・親族訪問、社会訪問、ビジネスや展示会参加、視察、国際交流等の目的で90日以内の短期滞在はビザ不要 旅券残存は台湾滞在日数以上、往復予約済航空券または第三国へ出国するための予約済航空券が必要 短期間の技術指導、機械設置やメンテナンス、貨物の検品、研究や開発の仕事において協力行為がある場合は、現地の取引先を通じて労働部にビザ取得、労働許可の要否の確認が必要 必要な場合は、労働許可を取得した上で 事前にビザ取得が必要 |
中華人民共和国 People's Republic of China |
2020年3月10日より日本国籍に対するビザ免除措置は停止(事前にビザ取得が必要)
日本国籍の一般旅券所持者向けのビザ免除措置を再開(2024年11月30日~2025年12月31日) 30日以内の商業・貿易活動、観光・親族訪問、交流訪問 及び 通過目的の滞在はビザ不要 旅券残存は6ヵ月以上が望ましい 滞在目的を証明するために、出国用航空券、滞在先の情報、滞在費用証明の持参が望ましい 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ネパール Nepal |
事前にビザ取得が必要
黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
パキスタン・イスラム共和国 Islamic Republic of Pakistan |
現在、日本国政府はアフガニスタンとの国境付近一帯、ハイバル・パフトゥンハー州(KP州)の一部地域、旧連邦直轄部族地域(旧FATA)全域、インドとの管理ライン(LoC)等付近一帯、及びバロチスタン州のクエッタ市に退避勧告、パキスタンKP州のノウシェラ郡及びスワビ郡、バロチスタン州のデラ・ブグティ郡及びコールー郡、シンド州のジャコババード郡、チトラル郡(アフガニスタンとの国境付近を除く)、イランとの国境付近一帯に渡航中止勧告を発出しています。 パキスタン上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-VISA取得が必要 日本でのビザ申請はe-VISAのみ 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
バングラデシュ人民共和国 People's Republic of Bangladesh |
事前にビザ取得が必要 Visa on Arrivalもあり 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
東ティモール民主共和国 The Democratic Republic of Timor-Leste |
在日大使館でビザ発給を行っていない 空港到着時に30日間滞在可能なビザが取得可能 ビザ料金、旅券残存入国時6か月以上、出国用航空券、宿泊予約証明書、十分な滞在費(US$100+US$50×滞在日数分)が必要 陸路入国の場合、国境にある入管事務所でビザ取得が可能 |
フィリピン共和国 Republic of the Philippines |
現在、日本国政府はフィリピンのミンダナオ地域の中部以西(周辺海域を含む)に渡航中止勧告を発出しています。 フィリピン上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 観光・商用目的で30日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、出国用航空券が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ブルネイ・ダルサラーム国 Burunei Darussalam |
14日以内の観光、業務目的滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、滞在費、出国用航空券が必要 報酬を得るための就職、自由職業もしくは他の生業を営み、芸能(あらゆる種類のスポーツを含む)に従事する場合、学術的研究・調査及びその成果の公表、布教を含む宗教活動、映画撮影、ブルネイ・シェルやブルネイLNGなどの敷地等への立入りが必要となる訪問は、ビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ブータン王国 Kingdom of Bhutan |
事前にブータン旅行を扱う旅行会社で入国許可書の取得が必要 ビザは入国時に発給 |
ベトナム社会主義共和国 Socialist Republic of Viet Nam |
旅券の種類・入国目的に関わらず、15日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、往復航空券または、第三国への航空券の提示が入国時に必要 「前回のベトナム出国時から30日以上経過していること」の条件は廃止 |
香港特別行政区 Hong kong |
90日以内の観光、一般商用、外構・公用目的滞在はビザ不要 旅券残存1ヶ月以内の滞在は入国時1ヶ月+滞在日数以上、1ヶ月以上の滞在は入国時3ヶ月以上、出国用の予約済航空券が必要 |
マカオ特別行政区 Macao |
90日以内の観光、一般商務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時3ヶ月以上、出国用の予約済航空券、以下の滞在費用が必要 7日以内の滞在は、MOP5,000以上 8日~14日の滞在は、MOP10,000以上 15日~21日の滞在は、MOP15,000以上 22日以上の滞在は、MOP20,000以上 |
マレーシア Malaysia |
現在、日本国政府はマレーシアのサバ州東側の島嶼部および周辺海域ならびに一部のサバ州東海岸(サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域)に渡航中止勧告を発出しています。 マレーシア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 90日以内の観光・業務(商談・会議・視察)目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、出国用航空券が必要 90日以内の滞在でも修理工・機械設置者等プロフェッショナルな技術のある人や芸能活動をする方、現地就労者、指導者、駐在員等は事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ミャンマー連邦共和国 Republic of the Union of Myanmar |
現在、日本国政府はミャンマーのラカイン州マウンドー県(マウンドー地区、ブディタウン地区)、シットウェ県(シットウェ地区(除く市街地)、パウトー地区、ポンナチュン地区、ラテダウン地区)、ミャウー県(ミャウー地区、チャウトー地区、ミンビャ地区、ミェボン地区)、チン州パレワ地区、シャン州コーカン自治地帯及びカチン州ライザー周辺、戒厳令発令地区(ヤンゴン地域の6地区除く)、チン州8地区(ティディム地区、トンザン地区、ファラム地区、カンペレッ地区、マトゥピ地区、タンタラン地区、ハーカー地区、ミンダ地区)、ザガイン地域14地区(インドー地区、バンマウ地区、コーリン地区、ピンレーブー地区、ミャウン地区、サーリンジー地区、パレー地区、インマービン地区、キンウー地区、タゼー地区、イェーウー地区、シュエボー地区、ウェッレッ地区、アヤードー地区)、マグウェ地域5地区(ガンゴー地区、ティーリン地区、ソー地区、パウッ地区、ミャイン地区)、カヤー州4地区(デモーソー地区、プルーソー地区、シャードー地区、ボーラケー地区)バゴー地域5地区(タンタビン地区、オウッポー地区、ナッタリン地区、パウンデー地区、パウッカウン地区)、タニンダーリ地域2地区(タニンダーリ地区、パロー地区)、カレン州2地区(チャインセイッジー地区、コーカレイ地区)、モン州1地区(イェー地区)、シャン州13地区(継続8地区:クッカイ地区、クンロン地区、ナムカン地区、ムセ地区、ラショー地区、テインニー地区、コンジャン地区、ラウカイ地区/新規5地区:モーメイッ地区、マベイン地区、マントン地区、ナムサン(Namhsan)地区、ナムトゥ地区)に渡航中止勧告を発出しています。 ミャンマー上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-Visaの取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
モルディブ共和国 Republic of Maldives |
観光目的は、到着空港で30日間滞在可能なビザが取得可能(事前取得不要) モルディブ政府が主催または承認したミーティング、カンファレンス、コンベンション等の会議出席目的は、到着空港で14日間滞在可能なビザが取得可能(事前取得不要) 機械読み取り式旅券で残存入国時1か月以上、出国用航空券、ホテル予約確認書、滞在費用証明(現金およびクレジットカード等)が必要 全ての旅行者は、フライト時刻前の96時間以内に、オンラインサイト「IMUGA」から「旅行者申告書(Traveller Declaration)」の登録が必要 観光、会議参加目的以外の滞在は、モルディブ入国管理局に事前照会のうえビザの取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
モンゴル国 Mongolia |
目的を問わず30日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券が必要 |
ラオス人民民主共和国 Lao People's Democratic Republic |
15日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、未使用査証欄見開2頁以上必要 |
中東(Middle East)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【中東】
国・地域 | ビザ要否 |
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アフガニスタン・イスラム国 Afghanistan |
現在、日本国政府はアフガニスタン全土に退避勧告を発出しています。 アフガニスタンへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 |
アラブ首長国連邦 United Arab Emirates |
30日以内の観光、親族訪問、短期商用目的の滞在は入国時にOn Arrival Visaが無料で発給される 旅券残存入国時6か月以上、旅券の未使用査証欄見開き2頁以上必要。 出国用航空券、滞在中の費用を証明するもののの提示を求められる場合あり 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
イエメン共和国 Republic of Yemen |
現在、日本国政府はイエメン全土に退避勧告を発出しています。 イエメンへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 |
イスラエル国 State of Israel |
現在、日本国政府はイスラエルのガザ地区及び同地区との境界周辺、レバノンとの国境地帯に退避勧告、上記以外の地域に渡航中止勧告を発出しています。 イスラエルへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 90日以内の観光、親族・知人訪問、出張等の営利目的以外での滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、未使用査証欄2頁以上必要。 空港からの入国は、原則として旅券に出入国スタンプは押されなくなり、入国カードが発行されるので滞在中は必ず携行が必要 対立国としているアラブ諸国のビザ、入国スタンプがあると、セキュリティーチェックが厳格になる場合あり 就労、留学目的は事前にビザ取得が必要 |
イラク共和国 Republic of Iraq |
現在、日本国政府はバグダッド県(バグダッド国際空港敷地内を除く)、ニナワ県、キルクーク県、サラーハッディーン県、ディヤーラ県、アンバール県、バービル県、ワーシト県、クルディスタン地域(エルビル県、スレイマーニーヤ県、ドホーク県)とレベル4地域であるニナワ県、キルクーク県、サラーハッディーン県及びディヤーラ県との県境付近に退避勧告、イラク クルディスタン地域(エルビル県、ドホーク県、スレイマーニーヤ県)の隣国トルコ、イラン及びシリアとの国境付近、エルビル県(レベル2地域であるエルビル市を除く。レベル4地域であるニナワ県、キルクーク県及びサラーハッディーン県との県境を除く)、中南部・南部7県(カルバラー県、ナジャフ県、ディワーニーヤ県、バスラ県、ムサンナー県、ズィーカール県、ミーサーン県)、バグダッド国際空港敷地内に渡航中止勧告を発出しています。 イラク上記地域への渡航は、止めてください。 事前にビザ取得が必要。 旅券にイスラエルのビザまたは出入国記録があるとビザは発給されない |
イラン・イスラム共和国 Islamic Republic of Iran |
現在、日本国政府はパキスタンとの国境地帯、ケルマンシャー州及びイーラーム州のイラクとの国境地帯に退避勧告、上記地域を除く全地域に渡航中止勧告を発出しています。 イランへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 15日以内の観光目的で空路入国の場合はビザ不要 ただし、入国回数は6ヵ月で1回かつ1年に2回まで 旅券残存入国時6か月以上、未使用査証欄2頁以上必要。 旅券にイスラエルの入国・滞在記録があると、入国を拒否される場合あり 海外旅行傷害保険の加入が必要(入国時に係官から提示を求められる場合あり) 滞在期間を全てカバーする英文保険証券が必要 入国時に未加入の場合はイランの到着空港で加入が必要 観光以外の目的は事前にビザまたはe-Visaの取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
オマーン国 Sultanate of Oman |
事前にe-Visaの取得が必要
黄熱に感染する危険のある国(※)から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国(※)の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 ※アフリカ地域では、ルワンダ、タンザニアへの渡航者も含む |
カタール国 State of Qatar |
30日以内の観光・業務・通過目的での滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、未使用査証欄は見開き2ページ以上、出国用航空券、滞在期間中の宿泊予約が必要 就労や家族滞在・長期滞在予定者は、通常カタールのスポンサー(現地受け入れ先等)を通じてビザ申請手続きが必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
クウェート国 State of Kuwait |
3ヵ月以内の商用、観光目的の滞在は事前にe-Visaの取得が必要。 Visa on arrivalもあり。 就労、家族滞在目的は事前にビザ取得が必要。 |
サウジアラビア王国 Kingdom of Saudi Arabia |
商用、就労目的は事前にビザ取得が必要 旅券にイスラエルの査証または出入国記録がある場合、ビザ発給可否は領事判断になる 観光目的の滞在はE-VISAの取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
シリア・アラブ共和国 Syrian Arab Republic |
現在、日本国政府はシリア全土に退避勧告を発出しています。 シリアへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 |
トルコ共和国 Republic of Türkiye |
現在、日本国政府はシリアとの国境地帯に退避勧告、ディヤルバクル県及びイラクとの国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 トルコ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務、公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時150日以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 技術指導、装置組立て、機械修理、就労目的での滞在は事前にビザ取得が必要。 |
バーレーン王国 Kingdom of Bahrain |
14日以内の観光・業務目的の滞在はVisa On Arrivalまたはe-Visaで取得可能 在日公館でのビザ発給は行っていない 黄熱に感染する危険のある国から来る、9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ヨルダンハシェミット王国 Hashemite Kingdom of Jordan |
事前にe-Visa取得が必要 在日公館でのビザ発給は2023年3月以降行っていない 30日以内の観光・業務目的の滞在はVisa On Arrivalでの取得が可能 原則としてパスポートの残存有効期間は到着時に6カ月以上必要 |
レバノン共和国 Republic of Lebanon |
現在、日本国政府はレバノン全土に退避勧告を発出しています。 レバノンへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 1か月以内の観光・業務目的の滞在はVisa On Arrivalで取得可能 旅券にイスラエルのビザまたは出入国記録があるとビザは発給されない。 |
アフリカ(Africa)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【アフリカ】
国・地域 | ビザ要否 |
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アルジェリア民主人民共和国 People's Democratic Republic of Algeria |
現在、日本国政府はリビア、ニジェール、マリ及びモーリタニアとの国境地帯並びにイリジ県イナメナス地区に退避勧告、アルジェリア テベッサ県、ヘンシュラ県、ベジャイア県西部(ベジャイア地区を除く同地区から西の地域)、ティジ・ウズ県(ティジ・ウズ地区を除く。)、アイン・デフラ県、イリジ県(リビア及びニジェールとの国境地帯並びにイナメナス地区を除く。)、タマンラセット県(ニジェール及びマリとの国境地帯を除く。)、エル・ウェッド県及びウアルグラ県のチュニジアとの国境地帯並びにアドラール県のザウイエット・クンタ地区及びタメクテン地区以南の地域(マリ及びモーリタニアとの国境地帯を除く。)に渡航中止勧告を発出しています。 アルジェリア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
アンゴラ共和国 Republic of Angola |
1回の入国で30日以内、年間合計90日以内の観光目的はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、未使用査証欄連続2頁以上、出国用航空券、滞在費用証明が必要 観光目的以外は事前にビザ取得が必要 外交/公用、10歳以下のビザ申請以外は本人申請(受領は代理可) 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ウガンダ共和国 Republic of Uganda |
現在、日本国政府はコンゴ民主共和国との国境地帯(ホイマ県以南)に渡航中止勧告を発出しています。 ウガンダ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にe-Visaの取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 1歳以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
エジプト・アラブ共和国 Arab Republic of Egypt |
現在、日本国政府は北シナイ県、南シナイ県(アカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域を除く)、リビア国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 エジプトの上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 一般旅券所持者のみカイロ空港でVisa on Arrivalが取得可能 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
エスワティニ王国 (旧国名:スワジランド王国) Kingdom of Eswatini |
30日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時3か月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港を経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
エチオピア連邦民主共和国 Federal Democratic Republic of Ethiopia |
現在、日本国政府はエリトリア、ソマリア、スーダン、南スーダンとの国境地帯、ティグライ州西部地区及びアムハラ州との州境地帯、オロミア州東西ウェレガ地区、ケレム・ウェレガ地区、ホログドゥル・ウェレガ地区及び東西グジ地区、ベニシャングル・グムズ州カマシ地区及びメテケル地区に退避勧告、エチオピア ティグライ州(エリトリアとの国境地帯、西部地区、アムハラ州との州境地帯、メケレ市及びシレ市を除く)、アファール州のティグライ州との州境地帯、ケニアとの国境地帯アムハラ州(スーダンとの国境地帯及びティグライ州との州境地帯を除く)、アファール州キルバティ地区、オロミア州イルバボール地区、ガンベラ州(ガンベラ市、南スーダンとの国境地帯を除く)、ベニシャングル・グムズ州アソサ地区に渡航中止勧告を発出しています。 エチオピア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 公用・外交以外のビザ発給はe-visaで取得 アディスアベバのボレ国際空港で取得するVisa On Arrivalは一時的に停止中 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
エリトリア State of Eritrea |
現在、日本国政府はエリトリア南部(ガシュ・バルカ州、デブブ州、北紅海州及び南紅海州)のエチオピアとの国境付近に退避勧告、南紅海州のジブチとの国境付近に渡航中止勧告を発出しています。 エリトリアの上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ガーナ共和国 Republic of Ghana |
事前にビザ取得が必要
黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
カーボヴェルデ共和国 Republic of Cabo Verde |
事前にビザ取得が必要 在日公館がないため主な経由地のセネガル等の第三国にあるカーボヴェルデ大使館でビザ取得が必要 短期滞在の場合、入国時に空港でVisa on Arrivalの取得が可能だが、事前取得が推奨されている 指定された出入国港(プライア空港、サル空港、ミンデロ空港、プライア港、サル港およびミンデロ港)以外からの出入国は禁止されている 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ガボン共和国 Gabonese Republic |
事前にビザまたはe-Visa取得が必要 e-Visaははリーブルヴィル国際空港(LBV)より空路入国する方のみが対象 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
カメルーン共和国 Republic of Cameroon |
現在、日本国政府は極北州に退避勧告、中央アフリカ国境地帯、北部州のナイジェリア国境地帯及びチャド国境地帯、英語圏(北西州及び南西州)に渡航中止勧告を発出しています。 カメルーン上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にevisa取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 1歳以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ガンビア共和国 Republic of The Gambia |
事前にビザ取得が必要 日本ではセネガル共和国大使館がビザ発給を代行 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ギニア共和国 Republic of Guinea |
現在、日本国政府はギニアとマリとの国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 ギニア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-Visa取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です ビザ申請時に黄熱予防接種証明書が要求されています。 |
ギニアビサウ共和国 Republic of Guinea-Bissau |
現在、日本国政府はギニアビサウ カシェウ州に渡航中止勧告を発出しています。 ギニアビサウ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 在日公館がないため、主な経由地であるセネガルにあるギニアビサウ大使館等でビザ取得する 旅券残存帰国日まで、出国手段証明、滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国です 1歳以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ケニア共和国 Republic of Kenya |
現在、日本国政府はソマリアとの国境地帯、北東地域ガリッサ郡ダダーブ難民キャンプ周辺地域及びガリッサに退避勧告、ケニア マルサビット郡(モヤレ準郡を含む)のエチオピアとの国境地帯、リフトバレー地域トゥルカナ郡の南スーダン及びウガンダとの国境地帯並びに南部一帯、ウェスト・ポコット郡、バリンゴ郡北部一帯、北東地域マンデラ郡、ワジル郡、ガリッサ郡の一部並びに沿岸地域ラム郡の一部に渡航中止勧告を発出しています。 ケニア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にeTA取得が必要 大使館・空港でのビザ発給業務は2021年1月1日をもって終了 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
コートジボワール共和国 Republic of Cote d'Ivoire |
現在、日本国政府はマリ及びブルキナファソとの国境地帯並びに北東部コモエ国立公園地域及びガーナとの国境地帯の一部に渡航中止勧告を発出しています。 コートジボワール上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-Visa取得が必要 外交・公用を除くビザは大使館申請時に写真撮影、指紋採取を行うため本人申請(受領は代理可) 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
コモロ Union of Comoros |
事前にビザ取得が必要 日本にはコモロの在外公館が設置されていないため、 セネガル共和国大使館がビザ発給を代行 |
コンゴ共和国 Republic of Congo |
現在、日本国政府はプール県南部、ブエンザ県東部及び中央アフリカ共和国との国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 コンゴ共和国の上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
コンゴ民主共和国 Democratic Republic of Congo |
現在、日本国政府は カサイ3州全域(カサイ州、中央カサイ州及び東カサイ州)、バ=ズエレ州北部、オー=ウエレ州、イツリ州、北キブ州及び南キブ州全域に退避勧告、コンゴ民主共和国 北ウバンギ州及び南ウバンギ州の中央アフリカとの国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 コンゴ民主共和国上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 ビザは申請者の居住国で取得する必要があり、居住国以外の国で取得した場合は、入国時に無効と判断され入国を拒否される場合がある 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
サントメ・プリンシペ民主共和国 Democratic Republic of Sao Tome and Principe |
15日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国日まで、出国用航空券が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港を経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ザンビア共和国 Republic of Zambia |
業務目的は最初に入国した日から12か月のうち30日間の滞在はビザ不要 観光目的は最初に入国した日から12か月のうち90日間の滞在はビザ不要 駐日ザンビア共和国大使館はビザ申請の受付を停止中(2022年5月1日~) 旅券残存出国時4か月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
シエラレオネ共和国 Republic of Sierra Leone |
事前にビザ取得が必要 在日公館がないため、経由地の大使館で取得する 黄熱に感染する危険のある国です すべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ジブチ共和国 Republic of Djibouti |
現在、日本国政府はエリトリアとの国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 ジブチ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ジンバブエ共和国 Republic of Zimbabwe |
6ヵ月以内の観光、業務、公用目的は入国時に空港または国境でビザ取得を行う(在日大使館での発給は不可) 旅券残存入国時6ヶ月以上、往復予約済航空券と滞在費の提示が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
スーダン共和国 Republic of the Sudan |
現在、日本国政府はスーダン全土(ポートスーダン市を除く)に退避勧告、ポートスーダン市に渡航中止勧告を発出しています。 スーダンへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 イスラエルのへの渡航歴があると入国拒否される可能性あり 黄熱に感染する危険のある国です |
セーシェル共和国 Republic of Seychelles |
事前にビザ取得は不要 現地到着時に滞在許可取得が必要 旅券残存セーシェル出国日まで、出国航空券、ホテル予約確認書、滞在中の資金(滞在1日あたり最低USD150相当)が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
赤道ギニア共和国 Republic of Equatorial Guinea |
事前にビザ取得が必要 在日公館がないため、経由地(中国、スペイン、フランス、ガボン等)の大使館で取得する 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
セネガル共和国 Republic of Senegal |
90日以内の一般、外交・公用目的はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、往復航空券、宿泊証明書またはホテル予約確認書が必要 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ソマリア連邦共和国 Federal Republic of Somalia |
現在、日本国政府はソマリア全土に退避勧告を発出しています。 ソマリアへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 |
タンザニア連合共和国 United Republic of Tanzania |
現在、日本国政府はキゴマ州西部等ブルンジとの国境付近に渡航中止勧告を発出しています。 タンザニア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にe-Visa取得が必要 駐日タンザニア大使館または在大阪タンザニア名誉領事館でのビザ業務は終了 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
チャド共和国 Republic of Chad |
現在、日本国政府はリビア、中央アフリカ、ニジェール及びカメルーン極北州との国境地帯(首都ウンジャメナを除く)、ラク州並びにチャド湖周辺、スーダンとの国境地帯に退避勧告、上記を除く地域(首都ウンジャメナを含む)に渡航中止勧告を発出しています。 チャドへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 |
中央アフリカ共和国 Central African Republic |
現在、日本国政府は中央アフリカ共和国全土に退避勧告を発出しています。 中央アフリカ共和国への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
チュニジア共和国 Republic of Tunisia |
現在、日本国政府はチュニジアとアルジェリア・リビア国境地帯を含む南部砂漠地帯の一部及びカスリン県に渡航中止勧告を発出しています。 チュニジアの上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 3ヶ月以内の観光、業務、知人訪問等を目的とする滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄2頁以上、滞在費用証明の提示が必要 |
トーゴ共和国 Republic of Togo |
現在、日本国政府はトーゴとブルキナファソとの国境地帯に渡航中止勧告を発出しています。 トーゴ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ナイジェリア連邦共和国 Federal Republic of Nigeria |
現在、日本国政府は北東部(ボルノ州、ヨベ州及びアダマワ州)に退避勧告、北東部(バウチ州及びゴンベ州)、北西部(ケビ州、ソコト州、ザムファラ州、カツィナ州、ジガワ州、カノ州、ナイジャー州及びカドゥナ州)北中央部(コギ州及びプラトー州ジョス市(周辺地域を含む))、南東部(イモ州及びアナンブラ州)並びに南南部(デルタ州、リバース州、バイエルサ州及びアクワ・イボム州沿岸部)に渡航中止勧告を発出しています。 ナイジェリア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9ヶ月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港を経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ナミビア共和国 Republic of Namibia |
業務目的の滞在は事前にビザ取得が必要。
90日以内の観光目的の滞在はビザ不要。 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄3頁以上、出国用航空券が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ニジェール共和国 Republic of Niger |
現在、日本国政府は首都ニアメ市を除く全土に退避勧告、首都ニアメ市に渡航中止勧告を発出しています。 ニジェールへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 在日大使館がないため日本を兼轄する在中国ニジェール共和国大使館、または主な経由地である在仏ニジェール大使館でビザ取得が可能。 在日名誉ニジェール共和国領事館でのビザ取得も可能 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ブルキナファソ Burkina Faso |
現在、日本国政府はマリ、ニジェール、ベナン、トーゴ、ガーナ、コートジボワール国境周辺地域及び北部、中東部、東部地方、中北部地方のナメンテンガ県南部、サンマテンガ県南部、バム県南部、北部地方のヤテンガ県南部、ブークル・デュ・ムフン地方のスル県南東部、ナヤラ県南東部、テュイ県に退避勧告、ブルキナファソ上記を除く地域(首都ワガドゥグを含む) に渡航中止勧告を発出しています。 ブルキナファソへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が要求されています。 |
ブルンジ共和国 Republic of Burundi |
現在、日本国政府はチビトケ州、ブバンザ州のコンゴ民主共和国との国境周辺地域(国道5号線以西の地域)、及びキビラ国立公園周辺地域に渡航中止勧告を発出しています。 ブルンジ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-Visaの取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ベナン共和国 Republic of Benin |
現在、日本国政府は北部(アリボリ県バニコアラ地区、カリママ地区、マランヴィル地区、セグバナ地区、カンディ地区、アタコラ県タンゲタ地区、マテリ地区、ケル地区、ボルグ県カラレ地区東部及びニッキ地区東部)に渡航中止勧告を発出しています。 ベナン上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはe-Visaの取得が必要 外交・公用ビザ以外はe-Visaを取得する 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ボツワナ共和国 Republic of Botswana |
90日以内の観光、商用、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在費用の提示が必要。 滞在許可なしで滞在できる期間は、最初の入国日から起算して、1年間に累計90日まで 未成年者の入国 は別途必要書類あり 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
マダガスカル共和国 Republic of Madagascar |
事前にビザ取得が必要 30日以内の観光目的の滞在は、空港でビザ取得可能。 ただし、空港の入国管理窓口では、入国者は列を作らず無秩序で、申請時に多大な時間を要することが多い 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
マラウイ共和国 Republic of Malawi |
事前にビザまたはe-Visa取得が必要
黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
マリ共和国 Republic of Mali |
現在、日本国政府はマリ全土に退避勧告を発出しています。 マリへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 黄熱に感染する危険のある国です 生後9か月以上のすべての渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
南アフリカ共和国 Republic of South Africa |
90日以内の観光、短期商用、知人訪問目的の滞在はビザ不要 旅券残存南アフリカ出国後30日以上、未使用査証欄南アフリカ入国時2頁以上、出国用航空券が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
南スーダン共和国 The Republic of South Sudan |
現在、日本国政府は南スーダン全土(ジュバ市及びその周辺(ジュバ国際空港を中心として概ね半径20km以内)を除く)に退避勧告、南スーダン ジュバ市及びその周辺(ジュバ国際空港を中心として概ね半径20km以内)に渡航中止勧告を発出しています。 南スーダンへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 |
モザンビーク共和国 Republic of Mozambique |
現在、日本国政府は、カーボデルガード州メクーフィ郡、カーボデルガード州(ペンバ市を除く)及びナンプラ州メンバ郡及びエラーティ郡に渡航中止勧告を発出しています。 モザンビーク上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要。 Visa on Arrivalは、自国または居住国にモザンビーク大使館がない渡航者のみが発給対象 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
モーリシャス共和国 Republic of Mauritius |
3ヵ月以内の滞在はビザ不要。 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券、ホテル予約確認書が必要。 十分な滞在費(1日あたり約US$100)の提示を求められることあり |
モーリタニア・イスラム共和国 Islamic Republic of Mauritania |
現在、日本国政府はマリ及びアルジェリアとの国境地帯全域並びに西サハラ地域東部との一部国境地帯に退避勧告、上記を除くティリス・ゼムール州(ズエラットから南の幹線道路沿いを除く地域)、アドラール州東部(ワダンより東側地域)、タガント州、アッサバ州、ホード・エルガルビ州及びホード・エッシャルギ州に渡航中止勧告を発出しています。 モーリタニア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要。 駐日モーリタニア大使館で査証発給を停止しているため、空港及び国境到着時にビザを取得する 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上必要 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
モロッコ王国 Kingdom of Morocco |
90日以内の観光、業務、外交、公用目的の滞在はビザ不要。 旅券残存入国時3ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 |
リビア国 State of Libya |
現在、日本国政府はリビア全土に退避勧告を発出しています。 リビアへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザ取得が必要 |
リベリア共和国 Republic of Liberia |
事前にビザ取得が必要 ビザ申請時に未使用査証欄が表裏未使用の状態で連続20ページ(10枚)必要 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ルワンダ共和国 Republic of Rwanda |
事前にビザ取得が必要 2018年1月からキガリ国際空港において、事前申請不要のVisa on Arrivalの発給が開始 オンラインシステム「Irembo」を通して事前取得も可能 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
レソト王国 Kingdom of Lesotho |
90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存6か月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい |
欧州(Europe)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【欧州】
シェンゲン協定とは?シェンゲンビザの要否など注意するポイントを知りたい
国・地域 | ビザ要否 |
---|---|
アイスランド Iceland |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3ヶ月間以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
アイルランド共和国 Ireland |
6か月以内の滞在は目的にかかわらずビザ不要 3か月を超える滞在は、現地警察署等で外国人登録と滞在許可の取得が必要 旅券残存出国時6ヶ月以上、出国用航空券が必要 短期商用の場合は、入国時に訪問先からの招聘状等などの提示が求められることがあり提示ができない場合入国拒否になる事もある |
アゼルバイジャン共和国 Republic of Azerbaijan |
現在、日本国政府はアルメニアとの国境地帯(アゼルバイジャン領ナヒチバン自治共和国のアルメニアとの国境地帯を含む。)に退避勧告、ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域(ケルベジェル、ラチン、グバドル、ゼンギラン及びジェブライルの各県、フュズリ県及びアグダム県の一部)に渡航中止勧告を発出しています。 アゼルバイジャン上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはeVISA取得が必要 ヘイダル・アリエフ国際空港(バクー)およびギャンジャ空港にてVisa on Arrivalもあり |
アルバニア共和国 Republic of Albania |
90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証1頁以上、出国用航空券が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
アルメニア共和国 Republic of Armenia |
現在、日本国政府アゼルバイジャンとの国境周辺地域(ナヒチバン自治共和国との国境地域を含む。)に退避勧告を発出しています。 アルメニア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 1年間で180日間以内の滞在はビザ不要(一般、公用、外交等全ての旅券タイプに適用) 旅券残存帰国日まで有効なもの、未使用査証欄1頁以上が必要 |
アンドラ公国(フランス) Principality of Andorra |
90日以内の滞在はビザ不要 フランスまたはスペインの入国条件を満たしていること 国内空港が無いため、フランスまたはスペインから陸路で入国するが、入国の際、出入国審査は行われない 滞在中にパスポート、航空券の提示を求められる場合がある |
イタリア共和国 Italian Republic |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光・業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい。 |
ウクライナ Ukraine |
現在、日本国政府はウクライナ全土に退避勧告を発出しています。 ウクライナへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 180日間で90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存帰国時まで有効なもの、未使用査証欄2頁以上、海外旅行保険の加入が必要 |
ウズベキスタン共和国 Republic of Uzbekistan |
30日以内の通過、観光、親族・知人訪問、業務、添乗目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄2頁以上必要 |
英国(グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国) United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland |
6か月未満の観光、親族・知人訪問、業務、短期留学目的の滞在はビザ不要 2025年1月8日渡航分よりeTA(電子渡航認証)の取得が必要 旅券残存帰国日まで有効なもの、出国用航空券(乗車券、乗船券も可)、滞在費用証明の持参が必要 入国時に提示可能な滞在資格の裏付け資料(入学許可書、招聘状など)の準備が望ましい |
エストニア共和国 Republic of Estonia |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄連続3頁以上、出国用航空券、海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は、滞在期間を全てカバーしてEUR30,000以上の死亡補償が必要 クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券が必要 |
オーストリア共和国 Republic of Austria |
★シェンゲン協定加盟国ですが 日本との二国間の査証免除取極が優先され6ヵ月以内の観光、訪問、業務目的はビザ不要 90日間を超えてビザ無しでオーストリアに渡航する場合は、オーストリアで入国審査を受けるために、シェンゲン域内の国を経由せずにオーストリアに乗り入れている航空便を利用する必要あり。 また、ビザ無し無査証で90日間を超えて滞在した後にオーストリアから出国する場合も、オーストリアにおいて出国審査を受けるために、シェンゲン域内国を経由しない航空便を利用する必要がある 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3ヶ月間以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
オランダ王国 Kingdom of the Netherlands |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい カリブ海のアルバ島、キュラソー島、セント・マーチン島、BSE諸島(ボネール島、 セント・ユースタティウス島、サバ島)に関しては別の条件が適用になります。 |
カザフスタン共和国 Republic of Kazakhstan |
30日以内の観光、業務、会議出席、知人訪問、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存出国時6ヶ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券の提示が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
北マケドニア共和国 Republic of North Macedonia |
あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光などの非営利活動目的による滞在はビザ不要 旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 |
キプロス共和国 Republic of Cyprus |
あらゆる180日間の期間内で90日以内の一般、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい。 |
ギリシャ共和国 Hellenic Republic |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄見開2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
キルギス共和国 Kyrgyz Republic |
現在、日本国政府はキルギスのバトケン州内のタジキスタンとウズベキスタンの飛び地及び同州のタジキスタンとウズベキスタンとの国境地帯、オシュ州とジャララバード州のウズベキスタンとの国境地帯(オシュ市及びオシュ市からキジルキヤ、カダムジャイを経由してバトケン市まで続く国道13号線を除く)に渡航中止勧告を発出しています。 キルギス上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 60日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時まで有効なもの、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明が必要 業務または外交・公用目的で60日を超える滞在は e-Visaを取得する |
グリーンランド Greenland |
デンマーク自治領のため、デンマークに準ずるが渡航ルートによりビザが必要な場合がある あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、添乗、短期留学目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入が望ましい |
クロアチア共和国 Republic of Croatia |
★シェンゲン協定加盟国 180日以内の期間に合計90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明(1日あたりEUR70相当額、ホテルの予約がある場合は1日あたりEUR30相当額)の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい |
コソボ共和国 Republic of Kosovo |
90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時3か月以上、出国用航空券、滞在費用証明、滞在先・期間・目的を証明する書類の持参、海外旅行保険の加入が必要 海外旅行保険は、滞在期間をカバーして死亡時の補償が含まれ日本で発行された保険証券であること |
サンマリノ共和国 Republic of San Marino |
出入国はイタリアからのみとなるためイタリアの入国条件を満たしている事 90日以内の一般目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時90日以上、未使用査証欄1頁以上必要 |
ジョージア Georgia |
現在、日本国政府はジョージアのツヒンヴァリ/南オセチア及びその周辺地域、アブハジア及びその周辺地域に渡航中止勧告を発出しています。 ジョージア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 入国日から起算し1年間以内の滞在は活動内容を問わずビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上で帰国時まで有効なもの、滞在期間をカバーする海外旅行保険の加入、滞在費用証明が必要 |
ジブラルタル 【英国の海外領土】 Gibraltar |
短期間の観光はビザ不要 滞在期間は入国審査官判断 旅券残存帰国時まで必要 |
スイス連邦 Switzerland |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
スウェーデン王国 Kingdom of Sweden |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、知人訪問、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
スペイン Spain |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用(EUR810以上)および滞在目的を証明する書類(日程表、ホテル予約確認書、招聘状、会社推薦状、口上書等)が必要 海外旅行保険の加入が望ましい |
スロバキア共和国 Slovak Republic |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務、外交、公用目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄連続1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
スロベニア共和国 Republic of Slovenia |
★シェンゲン協定加盟国 180日以内の期間に合計90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、滞在費用証明(1日あたりEUR70相当額)の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい |
セルビア共和国 Republic of Serbia |
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時90日以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、1日につきEUR50以上の滞在費用が必要 海外旅行保険への加入が望ましい 外国人は、原則入国後24時間以内に滞在地の管轄警察署で滞在登録が必要(ホテル滞在の場合はホテルが登録代行) 外交・公用旅券の方は90日以内の滞在はビザ不要 |
タジキスタン共和国 Republic of Tajikistan |
現在、日本国政府はタジキスタンとアフガニスタンとの国境付近、ソグド州イスファラ市ヴォルフ地区(キルギス領に囲まれた飛び地)に渡航中止勧告を発出しています。 タジキスタン上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 30日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存出国時6ヶ月以上、未使用査証欄2頁以上必要 入国後10日以内に、国内にある「OVIR(オビール、査証・滞在登録局)」で滞在登録が必要 |
チェコ共和国 Czech Republic |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光および報酬を得ない業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存出国時3ヶ月間以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は、滞在期間をカバーするもので治療・傷害・死亡の各項目において、それぞれEUR30,000相当額以上の補償が必要 クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券が必要 |
デンマーク王国 Kingdom of Denmark |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務(出張・会議出席)、親族・知人訪問、添乗、短期留学目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
ドイツ連邦共和国 Federal Republic of Germany |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、訪問、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
トルクメニスタン Turkmenistan |
事前にビザ取得が必要 在日大使館では、トルクメニスタンの入国管理局からの招聘状を所持している方のみビザ申請可 入国時6ヶ月以上、未使用査証欄出国時1頁以上 |
ノルウェー王国 Kingdom of Norway |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、出張、添乗、短期留学の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明(1日につきNOK500相当)、宿泊証明書(ホテル予約確認書等)の持参が望ましい |
バチカン市国 Vatican City |
出入国はイタリアからのみとなるためイタリアの入国条件を満たしている事 |
ハンガリー Hungary |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、添乗、業務目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄連続1頁以上、出国用航空券、海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は滞在期間をカバーするもので死亡時の補償がEUR30,000以上必要 クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券が必要 |
フィンランド共和国 Republic of Finland |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明(1日あたりEUR50)の持参が望ましい |
フランス共和国 French Republic |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険、滞在費用証明(ホテル予約の提示なある場合は1日EUR65、提示がない場合は1日EUR120)、宿泊証明書(ホテル予約確認書等)の持参が望ましい フランス海外県・海外領土等のヨーロッパ外にあるフランス領土は、フランス本土と異なることがあります |
ブルガリア共和国 Republic of Bulgaria |
★シェンゲン協定加盟国 最初の入国日から180日間で合計90日以内の通過・観光・業務・知人、親族訪問目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券で旅券残存出国時3ヶ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券、海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は、滞在期間をカバーし、EU内で有効なEUR30,000以上の補償が必要 クレジットカード付帯の場合、本人名義の保険証券が必要 |
ベラルーシ共和国 Republic of Belarus |
現在、日本国政府はウクライナとの国境周辺地域に退避勧告、ウクライナとの国境周辺地域以外のベラルーシ全土に渡航中止勧告を発出しています。 ベラルーシへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 観光・商用・知人訪問目的でミンスク国立空港より空路で入出国する場合のみ出入国を含め最長30日以内の滞在はビザ不要 1日あたり20EURの現金、死亡保障金額が10,000EUR以上の海外旅行保険が必要 旅券残存出国時90日以上、未使用査証欄2頁以上、航空機内で配布される入国カードが必要 陸路での入出国、ロシアからの入出国の場合は事前にビザ取得が必要 |
ベルギー王国 Kingdom of Belgium |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄連続3頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明(1日あたりEUR50)の持参が望ましい |
ポーランド共和国 Republic of Poland |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の短期滞在はビザ不要。 シェンゲン協定加盟国からの出国予定日から3ヶ月間以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用(4日以内:PLN300以上/5日以上:1日につきPLN75以上相当の外貨、トラベラーズチェック、またはクレジットカードの利用限度額証明)の持参が必要。 海外旅行保険の加入が望ましい |
ボスニア・ヘルツェゴビナ Bosnia and Herzegovina |
90日以内の観光・業務目的はビザ不要 旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上 出国用航空券、滞在費用証明(1日あたりEUR75相当額)、海外旅行保険の加入証明書の提示を求められる場合あり |
ポルトガル共和国 Portuguese Republic |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内で観光、業務(国際会議・会議、添乗)目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券が必要 |
マルタ共和国 Republic of Malta |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務、留学目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
モナコ公国 Principality of Monaco |
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在はビザ不要 必要旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明(1日あたりEUR120相当)が必要 フランスとモナコの間では基本的に出入国審査は行われない |
モルドバ共和国 Republic of Moldova |
現在、日本国政府はモルドバのトランスニストリア地域に渡航中止勧告を発出しています。 モルドバ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。 最初の入国日より6ヵ月間で90日以内の滞在はビザ不要 就労、留学の場合は90日以内であってもビザが必要 旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、滞在証明が必要 |
モンテネグロ Montenegro |
最初の入国日より6ヵ月間で90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、滞在証明が必要 入国後24時間以内に最寄の警察署で滞在登録が必要でホテル等に宿泊する場合は、ホテルが登録を行う。発行された滞在登録証は常に所持する必要あり 出国審査時にも登録証の提示を求められることがある |
ラトビア共和国 Republic of Latvia |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄連続1頁以上、出国用航空券、海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は、滞在期間をカバーし、治療・救援の補償総額がEUR30,000以上必要 クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券が必要 |
リヒテンシュタイン公国 Principality of Liechtenstein |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
リトアニア共和国 Republic of Lithuania |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在はビザ不要 過去10年以内に発行された旅券でシェンゲン協定加盟国出国時3ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は、滞在期間を全てカバーしてEUR30,000以上の補償が必要 クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券が必要 |
ルーマニア Romania |
★シェンゲン協定加盟国 180日間の期間内で90日以内の観光、業務、知人・親族訪問、通過等の目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行傷害保険の加入が望ましい |
ルクセンブルク大公国 Grand Duchy of Luxembourg |
★シェンゲン協定加盟国 あらゆる180日間の期間内で90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 10年以内に発行された旅券で必要残存シェンゲン協定加盟国出国予定日から3ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入、滞在費用証明の持参が望ましい |
ロシア連邦 Russian Federation |
現在、日本国政府はウクライナとの国境周辺地域に退避勧告、ロシアとウクライナとの国境周辺地域を除く地域(首都モスクワ市を含む)に渡航中止勧告を発出しています。 ロシアへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 事前にビザまたはeVisa取得が必要 2023年8月1日より空路、陸路、鉄道、水路または指定された国境地点より入出国が可能なeVisaの発給が開始 |
北中米・カリブ(North and Central America・Caribbean)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【北米・中南米】
ESTAだけではない アメリカビザ免除のための10の条件
【ESTAだけじゃない!】米国|ビザ免除のための確認すべき10の条件
国・地域 | ビザ要否 |
---|---|
アメリカ合衆国 United States of America |
事前にビザ取得が必要
90日以内の観光、短期業務、通過目的の滞在はビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)あり 旅券残存帰国日まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい) ビザ免除プログラムの必要要件は、ESTA(電子渡航認証)の事前取得以外にも多数あり ESTAだけではない アメリカビザ免除のための10の条件 |
アンティグア・バーブーダ Antigua and Barbuda |
6か月以内の滞在はビザ不要 出国用航空券、滞在費用証明、宿泊予約確認書の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
エルサルバドル共和国 Republic of El Salvador |
90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 2023年1月以降、エルサルバドル政府の一方的な措置として、査証免除対象国の入国者に対して180日以内の滞在許可が付与されています 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在費用証明(USD1,500以上)の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 中米4カ国協定により,エルサルバドル,グアテマラ,ニカラグア,ホンジュラスにおいて,最初に入国した国の入国日から換算して90日以内であれば,ビザ無しで滞在及び4カ国間の移動が可能ですが,90日を過ぎた場合,4カ国間の移動及び滞在ができなくなります 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
カナダ Canada |
6ヶ月以内の観光、通過、知人・親族訪問、出張、会議出席、学会発表、市場調査、契約締結等のビジター目的の滞在はビザ不要 2016年3月15日より空路で入国または乗り継ぎする場合はeTA(電子渡航認証)の取得が必要 旅券残存カナダ出国予定日+1日以上必要 |
キューバ共和国 Republic of Cuba |
業務目的はビザが必要
90日以内の観光目的はe-Visaが必要 全ての外国籍及び国外在住のキューバ国籍の入国者は、事前に滞在期間を全てカバーした海外旅行傷害保険の加入が必要 海外旅行保険は、キューバにおいて承認されている保険会社(国際的な業務を行っており、アメリカ系以外の会社)であること クレジットカード付帯の場合、本人名義の英文保険証券の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
グアテマラ共和国 Republic of Guatemala |
90日以内の観光、業務、知人訪問目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 中米4カ国協定により,エルサルバドル,グアテマラ,ニカラグア,ホンジュラスにおいて,最初に入国した国の入国日から換算して90日以内であれば,ビザ無しで滞在及び4カ国間の移動が可能ですが,90日を過ぎた場合,4カ国間の移動及び滞在ができなくなります 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
グレナダ Grenada |
3か月以内の滞在はビザ不要 旅券残存6か月以上、出国用航空券、滞在費用証明、宿泊予約確認書の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
コスタリカ共和国 Republic of Costa Rica |
180日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存帰国日まで、出国航空券、滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ジャマイカ Jamaica |
30日以内の観光・就労を伴わない業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明が必要 出入国カード兼税関申告書は出発30日前からオンラインで提出が必要(2023年9月1日~) 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
セントビンセント及びグレナディーン諸島 Saint Vincent and the Grenadines |
3か月以内の滞在はビザ不要 旅券残存6か月以上、出国用航空券、滞在費用証明、宿泊予約確認書の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
セントクリストファー・ネービス Saint Christopher and Nevis |
90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、出国用航空券、滞在費用証明、宿泊予約確認書の持参が必要 税関申告はオンラインで事前に手続きが必要 ST. KITTS AND NEVIS ONLINE IMMIGRATION AND CUSTOMS ED FORM 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
セントルシア Saint Lucia |
42日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6か月以上、出国用航空券、滞在費用証明、宿泊予約確認書の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ドミニカ国 Commonwealth of Dominica |
3ヶ月以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在先の確保、十分な滞在費用が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ドミニカ共和国 Dominican Republic |
業務目的の場合はビザが必要
3ヵ月以内の観光目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明が必要 ブラジルのミナスジェライス(Mina Gerais)州、エスピリト・サント(Espirito Santo)州、サンパウロ(Sao Paulo)州、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)州から来る1歳以上の渡航者及び乗り継ぎのために12時間以上空港に滞在する渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
トリニダード・トバゴ共和国 Republic of Trinidad and Tobago |
90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在費用証明、現地滞在先が確保されていることが必要 黄熱に感染する危険のある国です |
ニカラグア共和国 Republic of Nicaragua |
90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参、入国審査時にツーリストカードの購入(USD10)が必要 中米4カ国協定により,エルサルバドル,グアテマラ,ニカラグア,ホンジュラスにおいて,最初に入国した国の入国日から換算して90日以内であれば,ビザ無しで滞在及び4カ国間の移動が可能ですが,90日を過ぎた場合,4カ国間の移動及び滞在ができなくなります 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ハイチ共和国 Republic of Haiti |
現在、日本国政府はハイチ全土に退避勧告を発出しています。 ハイチへの渡航は、どのような目的であれ止めてください。 90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 到着時に現金でUSD10の観光料金の支払いが必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
パナマ共和国 Republic of Panama |
現在、日本国政府はダリエン県,エンベラ自治区及びクナ・ヤラ自治区の各一部及びコロンビアとの国境地域に渡航中止勧告を発出しています。 パナマ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください 90日以内の観光、業務目的滞在はビザ不要 旅券残存入国時3か月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費(USD500以上の現金、クレジットカード等)が必要 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
バハマ国 Commonwealth of The Bahamas |
90日以内の観光目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、十分な滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
バルバドス Barbados |
90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在費用の所持、滞在先が確保されていることが必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
プエルトリコ自治連邦区 Commonwealth of Puerto Rico |
事前にビザが必要
90日以内の観光、短期業務、通過目的の滞在はビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)あり 旅券残存帰国日まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい) ビザ免除プログラムの必要要件は、ESTA(電子渡航認証)の事前取得以外にも多数あり ESTAだけではない アメリカビザ免除のための10の条件 |
ベリーズ Belize |
90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明(1日あたりUSD50相当額)の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい |
ホンジュラス共和国 Republic of Honduras |
90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 中米4カ国協定により,エルサルバドル,グアテマラ,ニカラグア,ホンジュラスにおいて,最初に入国した国の入国日から換算して90日以内であれば,ビザ無しで滞在及び4カ国間の移動が可能ですが,90日を過ぎた場合,4カ国間の移動及び滞在ができなくなります 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳から60歳の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
メキシコ合衆国 United Mexican States |
現在、日本国政府はメキシコのゲレロ州チルパンシンゴ市及びその周辺地域に渡航中止勧告を発出しています。 メキシコ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください 180日以内の通過、観光、業務(現地で報酬を得ない活動に限る)、通過目的の滞在はビザ不要 入国審査官判断により滞在可能日数が決定されるので、希望する滞在日数を明記した書類(業務目的の場合はインビテーションレター)の提示が推奨される 陸路入国の場合は、入国地または事前にウェブサイトで取得するFMM(出入国カード)が必要(空路は不要) 入国時に観光の場合は滞在中の費用保証として残高証明書またはクレジットカード、業務の場合はギャランティーレター(英文会社推薦状)の提示を求められる場合あり 旅券残存帰国時まで有効なもの、未使用査証欄1頁以上必要 |
南米(South America)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【北米・中南米】
国・地域 | ビザ要否 |
---|---|
アルゼンチン共和国 Argentine Republic |
90日以内の観光・業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国です |
ウルグアイ東方共和国 Oriental Republic of Uruguay |
90日以内の観光・業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 |
エクアドル共和国 Republic of Ecuador |
現在、日本国政府はカルチ県(トゥルカン市とパン・アメリカン・ハイウェイ付近を除く)、エスメラルダス県北東部地域(サン・ロレンソ市及びエロイ・アルファロ市)、スクンビオス県(南部ナポ川周辺の一部地域を除く)に渡航中止勧告を発出しています。 エクアドル上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください 90日以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券入国時6ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明(USD450/月またはクレジットカード)の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 黄熱に感染する危険のある国です ブラジル、コンゴ民主共和国、ウガンダからの渡航者及び乗り継ぎのため12時間以上滞在した1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ガイアナ共和国 Republic of Guyana |
3か月以内の観光、業務目的の滞在はビザ不要 旅券残存出国時6ヶ月以上、出国用航空券、滞在費用証明、宿泊予約確認書の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に4時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
コロンビア共和国 Republic of Colombia |
現在、日本国政府はコロンビアのアラウカ県、カウカ県西部、ナリーニョ県西部、ノルテ・デ・サンタンデール県北部に渡航中止勧告を発出しています。 コロンビア上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください 90日以内の観光、業務、報酬を伴わない活動、外交・公用目的の滞在はビザ不要 入国フライトの搭乗72時間から1時間前に、出入国管理アプリ(Check-Mig)への登録が必要 旅券残存入国時3ヵ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 黄熱に感染する危険のある国です アンゴラ、ブラジル、コンゴ民主共和国、ウガンダから来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、アンゴラ、ブラジル、コンゴ民主共和国、ウガンダの空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
スリナム共和国 Republic of Suriname |
観光、親族訪問目的以外は事前にe-Visaの取得が必要 Suriname E-VISA Website 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
チリ共和国 Republic of Chile |
90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 帰国時まで有効な旅券、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 |
パラグアイ共和国 Republic of Paraguay |
90日以内の観光、業務、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄見開2頁以上必要 黄熱に感染する危険のある国です ブラジル、ボリビア、ペルー、ベネズエラから来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ブラジル連邦共和国 Bolivarian Republic of Venezuela |
90日以内の観光、親族・知人訪問、業務(技術指導、機械操作、メンテナンスは不可)、学術会議・講演会・講習会等への参加、通過、芸術・スポーツ等の各種イベントへの参加目的はビザ不要(2023年9月30日から3年間の期限付き) 帰国日まで有効な旅券、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参が必要 黄熱に感染する危険のある国です |
ベネズエラ・ボリバル共和国 Bolivarian Republic of Venezuela |
現在、日本国政府はベネズエラのスリア州、タチラ州、ボリバル州の一部地域(州北東部の「アルコ・ミネロ」鉱業地帯及びブラジルとの国境地帯)、アプレ州の一部地域(コロンビアとの国境地帯)及びアマゾナス州の一部地域(コロンビアとの国境地帯及びブラジルとの国境地帯)に退避勧告、ボリバル州の一部地域(州北東部の「アルコ・ミネロ」鉱業地帯及びブラジルとの国境地帯を除く)に渡航中止勧告を発出しています。 ベネズエラ上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください 90日以内の観光、営利行為を伴わない商談、視察、会議出席等での滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ペルー共和国 Republic of Peru |
現在、日本国政府はペルーのフニン州の一部地域(ワンカヨ郡、コンセプシオン郡の一部地域及びサティポ郡)、ワンカベリカ州タヤカハ郡及びチュルカンパ郡、アヤクチョ州ワンタ郡及びラ・マル郡、クスコ州コンベンシオン郡の一部地域、コロンビアとの国境地帯(ロレト州プトゥマヨ郡)に渡航中止勧告を発出しています。 ペルー上記地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください 業務目的は事前にビザ取得が必要 90日以内の観光、外交・公用目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄5頁以上、出国用航空券が必要 黄熱に感染する危険のある国です |
ボリビア多民族国 Plurinational State of Bolivia |
業務目的は事前にビザ取得が必要
30日以内(1年間で最大90日まで)の観光目的滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヶ月以上、未使用査証欄2頁以上、出国用航空券、滞在費用の持参が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 黄熱に感染する危険のある国です 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
大洋州(Oceania)
今回の渡航先は出入国カード(E/Dカード)・税関申告書の提出は必要?【オセアニア】
国・地域 | ビザ要否 |
---|---|
オーストラリア連邦 Australia |
3ヵ月以内の観光、業務、知人・親族訪問目的の滞在はビザ不要 帰国時まで有効な旅券、ETA(電子渡航認証)の事前取得が必要 黄熱に感染する危険のある国(※)から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国(※)の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 ※エクアドルのガラパゴス諸島への渡航者は除く |
北マリアナ諸島(サイパン) Commonwealth of the Northern Mariana Islands |
45日以内の業務、観光目的の滞在はグアム-北マリアナ諸島ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)あり 旅券残存帰国日まで有効なもの(入国時45日以上が望ましい)、出国用航空券、グアムー北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」(2024年11月30日現地着までは「I-376」も有効)が必要 46日以上90日以内の業務、観光目的の滞在はアメリカビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)あり 旅券残存帰国日まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい) ビザ免除プログラムの必要要件は、ESTA(電子渡航認証) の事前取得以外にも多数あり ESTAだけではない アメリカビザ免除のための10の条件 |
キリバス共和国 Republic of Kiribati |
30日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、出国用航空券、十分な滞在費用が必要 |
グアム(米国) Guam |
45日以内の業務、観光目的の滞在はグアム-北マリアナ諸島ビザ免除プログラム(Guam-CNMI VWP)あり 旅券残存帰国日まで有効なもの(入国時45日以上が望ましい)、出国用航空券、グアムー北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」(2024年11月30日現地着までは「I-376」も有効)が必要 46日以上90日以内の業務、観光目的の滞在はアメリカビザ免除プログラム(Visa Waiver Program)あり 旅券残存帰国日まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい) ビザ免除プログラムの必要要件は、ESTA(電子渡航認証) の事前取得以外にも多数あり ESTAだけではない アメリカビザ免除のための10の条件 |
クック諸島(ニュージーランド) Cook Islands |
30日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時6ヵ月以上、出国用航空券、ホテル予約確認が必要 |
サモア独立国 Independent State of Samoa |
90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時6ヵ月以上、出国用航空券、滞在資金、滞在先の住所・連絡が必要 |
ソロモン諸島 Solomon Islands |
入国時に45日以内の滞在許可証 が発行される 旅券残存入国時6ヵ月以上、出国用航空券、十分な滞在費用が必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ツバル Tuvalu |
入国時に30日以内で出国日までの滞在許可が付与される 旅券残存入国時6ヵ月以上、出国用航空券、十分な滞在費用が必要 |
トンガ王国(英国) Kingdom of Tonga |
観光目的の場合は到着空港で入国時に31日間滞在可能なビザが発給される 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 就労(取材を含む)目的は、事前に入国許可申請が必要 |
ナウル共和国 Republic of Nauru |
目的に関わらず事前にビザ取得が必要 取得方法はナウル入国管理局に確認が必要 Visa Requirements - The Government of the Republic of Nauru |
ニウエ Niue |
30日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時3ヵ月以上、出国用航空券、滞在費用証明の持参、滞在先が決まっていることが必要 黄熱に感染する危険のある国から来る、生後9か月以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 |
ニューカレドニア(フランス) New Caledonia |
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険、滞在費用証明(ホテル予約の提示なある場合は1日EUR65、提示がない場合は1日EUR120)、宿泊証明書(ホテル予約確認書等)の持参が望ましい 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
ニュージーランド New Zealand |
3ヵ月以内の観光、業務、就学、公用、通過目的の滞在はビザ不要 2019年10月1日入国分より、無査証にて入国・通過する場合は、NZeTA(電子渡航認証)の取得が事前に必要 旅券残存3ヵ月+滞在日数以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在資金(1ヵ月あたりNZD400、宿泊費未払の場合はNZD1,000相当の現金等)、第三国へのビザ(必要な場合)が必要 |
バヌアツ共和国 Republic of Vanuatu |
業務目的は事前にビザ取得が必要
観光目的は到着空港で120日の観光ビザが発給される 旅券残存入国時6ヵ月以上、出国用航空券が必要 |
パプアニューギニア独立国 Independent State of Papua New Guinea |
事前にビザ取得が必要 観光、業務目的の到着ビザは2020年3月から発給停止中 外交・公用目的に限りポートモレスビー・ジャクソン国際空港での到着ビザ取得が可能(2023年9月末~) 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港を経由した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
パラオ共和国 Republic of Palau |
30日以内の業務、観光、知人訪問目的の滞在はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用証明の所持が必要 |
フィジー共和国 Republic of Fiji |
4ヶ月以内の観光、2週間以内の業務目的(業務打合せ)はビザ不要 旅券残存入国時6ヵ月+滞在日数以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券が必要 滞在費用証明の持参が望ましい 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
フランス領ポリネシア(タヒチ) French Polynesia(Tahiti) |
あらゆる180日間の期間内で90日以内の滞在はビザ不要 旅券残存出国時3ヵ月以上、未使用査証欄見開き2頁以上、出国用航空券が必要 海外旅行保険、滞在費用証明(ホテル予約の提示なある場合は1日EUR65、提示がない場合は1日EUR120)、宿泊証明書(ホテル予約確認書等)の持参が望ましい 黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳以上の渡航者は黄熱予防接種証明書が必要 乗り継ぎのため、黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者も黄熱予防接種証明書が必要 |
マーシャル諸島共和国 Republic of the Marshall Islands |
30日以内の観光目的は到着空港でビザを取得する 旅券残存入国時6ヵ月以上、未使用査証欄1頁以上、出国用航空券、滞在費用が必要 業務目的の滞在は事前に現地移民局から許可を得て到着空港でビザを取得する |
ミクロネシア連邦 Federated States of Micronesia |
30日以内の滞在はビザ不要 旅券残存入国時120日+滞在日数以上、出国用航空券、次の訪問国のビザ(必要な場合)が必要 海外旅行保険の加入が望ましい 取引先会社決定のための業務目的はビザ不要 取引先会社が決定していて具体的な業務や金銭の動きがある場合は、現地受け入れ先をとおしてビジネスパーミットの取得が必要 |