2018.08.24
日本国内空港における国内線旅客施設使用料の導入(2018年10月28日~)
2018年10月28日搭乗から、新千歳空港(CTS)、仙台空港(SDJ)、伊丹空港(ITM)、関西空港(KIX)第1ターミナルでの旅客施設使用料(Passenger Facility Charge)が設定されました(関西空港(KIX)第2ターミナルはすでに導入済み)。
2018年8月24日以降の発券分で2018年10月28日以降に対象空港から国内線で出発および到着する旅客が対象で、国際線区間に含まれる国内線をご利用の場合にも適用されます。
発着空港 | 対象 | 金額(JPY) | |
大人 (満12歳以上) |
小人 (満3歳以上満12歳未満) |
||
成田(ターミナル1/2) | 発着の都度 | 440 | 220 |
成田(ターミナル3) | 380 | 190 | |
羽田 | 290 | 140 | |
中部 | 310 | 150 | |
北九州 | 100 | 50 | |
関西(ターミナル2) | 出発の都度 | 410 | 410 |
到着の都度 | 360 | 360 | |
以下は2018年8月24日発券かつ2018年10月28日搭乗分より適用 | |||
新千歳 | 発着の都度 | 270 | 140 |
伊丹 | 260 | 130 | |
関西(ターミナル1) | 430 | 220 | |
仙台 | 230 | 120 |
※消費税込みの金額です。
※満3歳未満であっても座席を保有(航空券を購入)する場合は、小人料金が適用になります。
【各空港ビルからご案内は以下リンクよりご確認ください。】
羽田空港:日本空港ビルデング(株)
成田空港:成田国際空港(株)
名古屋(中部)空港:中部国際空港(株)
北九州空港:北九州エアターミナル(株)
新千歳空港 :新千歳空港ターミナルビルディング(株)
伊丹空港/関西国際空港:関西エアポート(株)
仙台空港 : 仙台国際空港 (株)
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