2021.09.02
JAL TIMES【JALの地域活性化の取り組み】2021年9月号
JALグループでは、持続的な地域社会の発展に向けて、地域に寄り添い、ともに考え⾏動し、地域の未来を協創していこうという考えのもと、事業活動を通じて地域社会の課題解決に取り組んでいます。
「JALふるさとプロジェクト」
JALふるさとプロジェクトは「全社員⼀丸」+「オリジナリティ」+「継続性」をキーワードにJALグループの知⾒、経験、技術の活⽤や異業種連携を通じて多様化する地域のニーズに対応し地域のさまざまな課題解決に取り組みます。
JALふるさとアンバサダーについて
「JALふるさとアンバサダー」は、客室乗務員が⾃⾝の故郷やゆかりのある地域の活性化のために仕事をしたいという想いを強く持ち、社内公募にて選ばれたメンバーは各地で活躍しています。
JALふるさと応援隊とは
全国各地域の活性化をきめ細やかに応援するため、社内公募により選ばれた「JALふるさと応援隊」は、全国47都道府県ごとに約20名、総勢1,000名の客室乗務員が活動しています。
世界⾃然遺産・世界⽂化遺産への取り組み
JALグループは「奄美⼤島、徳之島、沖縄島北部及び⻄表島」の世界⾃然遺産登録と、「北海道・北東北の縄⽂遺跡群」の世界⽂化遺産登録を祝し、「地域の宝から世界の宝となった『⽇本の世界遺産』と世界を“つなぐ”」、「⾃然との“共⽣・保全”⽂化遺産の“保護・保全”を通じ『⽇本の世界遺産』を後世へ“つなぐ”」の2点をテーマに、さまざまな取り組みを実施します。