2013.05.27
ルフトハンザドイツ航空 日本路線 受託手荷物規則の変更について(10/01〜)
ルフトハンザドイツ航空(LH)は2013年10月1日以降に発券された航空券から、日本路線での受託手荷物規則を変更します。
これにより、すでに弊社が他の路線に導入している受託手荷物規則、さらには日欧間での共同事業のパートナー会社との受託手荷物規則との統一が図られ、お客様によりわかりやすいサービスのご提供が可能になります。
1. 無料受託手荷物許容量の変更
エコノミークラスのお客様の無料許容量の個数を2個から1個(重量23kg以内)に変更します。
ファーストクラス、ビジネスクラスのお客様の無料許容量個数(それぞれ重量32kg以内を3個または2個)、
および全クラスの無料許容量のサイズ(3辺の和が158cm以内)は変更されません。
なお、特別な無料許容量が設定されている路線については、規定は変更されません。
2. 超過手荷物料金の変更
日本発のご旅程の場合、エコノミークラスのお客様の無料許容量を超える2個目の受託手荷物について、特別な料金を設定します。
日本国内線区間(ANA運航のフライトに限ります) 3,000円
日本発ヨーロッパ行き 9,000円
ヨーロッパ発日本行き 75ユーロ
その他の場合は、日本発のご旅程であっても通常の超過手荷物料金(1個につきANAの運航する日本国内線区間が5,000円(日本国内でストップオーバーをする場合)日本発ヨーロッパ行きが15,000円)が適用となります。
ステータス会員がご利用の場合の追加無料許容量などその他の受託手荷物規則および超過手荷物料金(サイズが許容量を超える場合など)については変更ありません。
◆ルフトハンザドイツ航空 - 日本路線 受託手荷物規則の変更について詳細
http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/local?nodeid=2998586&l=ja&cid=1000276