2020.08.01
マリ バマコ国際空港出発・到着時に新型コロナウイルス陰性証明書の提示ならびに問診票の提出が必要
現在、バマコ国際空港出発・到着いずれの際にも、新型コロナウイルス陰性証明書の提示ならびに問診票の提出が義務付けられています。
7月28日付マリ当局の発表により、マリ出入国に関する新たな措置として、マリの首都バマコ国際空港発着便の全乗客に対して、3日以内に取得した新型コロナウイルス陰性証明書の提示、そして記入済問診票(マリ政府書式)の提出が義務付けられました。
バマコ空港出発便搭乗時に必要な陰性証明書ならびに出発・到着時に必要な問診票の入手先は、それぞれ以下のとおりです。
1 陰性証明書=国立公衆衛生研究所(バマコ)(l'Institut National en Sante Publique:Hippodrome Rue 235, Porte 52, Route de Koulikoro, Bamako)
【備考】
-取扱時間:月曜日から日曜日 午前07時30分から15時00分
-費用:35,000FCFA
2 問診票(マリ政府書式)=民間航空局ホームページ http://anac-mali.org/images/FICHE_SURVEILLANCE_INFECTION_CORONAVIRUS_AUX_POINTS_ENTREE.pdf
また、フランスでのトランジットの際には、「国際移動適用除外証明書」と「新型コロナウイルスの症状がない旨の宣誓書」が、引き続きフランス当局より求められておりますので、在フランス日本大使館ホームページと、パリ空港ホームページ(下記リンク参照)もあわせてご確認ください。
なお、マリにて新型コロナウイルスの感染・疑いがあると診断された場合は、当館までご一報願います。引き続き、マリ国内の滞在においては、各種防疫対策が求められています。7月28日付「マリにおける新型コロナウィルス防疫体制」(https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=95282) についても今一度ご一読ください。
(参考)
〇マリ民間航空局(Agence Nationale de l'Aviation Civile du MALI (ANAC-MALI))
http://anac-mali.org/index.php/actualite/25-mesures-ope-rationnelles-pour-la-reprise-des-vols-commerciaux-au-mali-en-temps-de-covid-19
〇マリ保健・社会問題省(Ministere de la Sante et des Affaires Sociales du Mali)
http://www.sante.gov.ml/
〇在フランス日本国大使館
https://www.fr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
〇パリ空港(Paris Aeroport)
https://www.parisaeroport.fr/
(現地大使館連絡先)
○在マリ日本国大使館
住所:Avenue du Mali、devant le Ministere de l’Economie et des Finances、 Hamdallaye ACI2000、 Bamako Mali
電話(市外局番なし)4497-9220
国外からは(国番号:223)4497-9220
FAX:(市外局番なし)4490-4947
国外からは(国番号:223)4490-4947
緊急携帯電話(夜間、休館日):(市外局番なし)6675-3326
国外からは(国番号:223)6675-3326
ホームページ:http://www.ml.emb-japan.go.jp/j/index.html