2020.03.08
ヨルダン ドイツ、フランス、スペイン、エジプト、イラクから渡航する方に14日間の自宅待機を推奨
●3月8日,ヨルダン政府は,独,仏,スペイン,エジプト,イラクから入国後の新規行動制限措置を発表しました。
本日,ジャーベル保健相が記者会見を行い,独,仏,スペイン,エジプト,イラクから渡航する者(ヨルダン人,非ヨルダン人)に対し,検疫措置として,2週間の自宅待機を推奨するとともに,何らかの症状がみられる場合には関係当局に連絡を取ることを推奨する,と発表しました。
上記5か国は,入国規制対象4カ国(中国,韓国,イラン,イタリア)とは異なるカテゴリーであり,本件はあくまで「アドバイス」である由です。
なお,本件記者会見においては,外国人に対する労働許可証の発給停止について言及がありましたが,詳細については,現在当局に確認中です。
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
外務省 海外安全ホームページ 医療・健康関連情報
https://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/index.html
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
在ヨルダン日本国大使館
領事・警備班:担当 入江 及び 田口
TEL:962-6-5932005
FAX:962-6-5931006
P.O.Box.2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp