2020.02.26
ジョージア イランとの直行便運行を停止
● 2月26日午前11時現在,ジョージア国内において新型コロナウイルスが発症した事例は報告されていません。
● 日本からの渡航者に対する入国拒否,入国に伴う隔離措置等は行われていません。
● 緊急事態発生時には在留届をもとに各種支援活動を行います。在留届の提出をお願いします。
1 ジョージア政府はこれまで空港及びその他の国境地域等において新型コロナウイルスの流入防止及び早期発見を目的とした各種対策を講じているところ,本日まで発症事例は報告されていません。
2 イランでの感染拡大に伴い,2月23日,ジョージア政府は中国に続きイランとの航空機直行便の停止を決定しました。また,ジョージア外務省は自国民に対し,中国,イラン,韓国,イタリアへの渡航自粛を呼びかけています。
3 ジョージアでは特定の国籍者に対する入国拒否,入国に伴う隔離措置は行われておりませんが,入国前2週間以内に中国又はイランに渡航歴がある場合には,体表検温や健康に関する聞き取り調査を受ける可能性があります。また,入国審査官の裁量によっては前記渡航歴がない場合でも検査等を受けさせられる可能性があります。
4 緊急事態発生時には,提出された「在留届」をもとに安否確認・支援活動等を行います。外国に3か月以上居住している方は旅券法により在留届の提出が義務づけられておりますので,必ず提出するようお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
在ジョージア日本国大使館
電 話:(+995-32)275-2111,2114
メール:consular@tb.mofa.go.jp
住 所:7D, Krtsanisi street, Tbilisi, 0114, Georgia
H P:http://www.ge.emb-japan.go.jp/japan/index.html