2019.08.29
カメルーン 投獄の分離独立派指導者が反乱強化を呼びかけ【英語圏2州】
英語圏での分離独立の動きにからみ,先日終身刑を宣告された分離独立派指導者ジュリアス・シシク・アユク・タベ氏が英語圏(北西州及び南西州)での反乱を強化するよう呼びかけています。分離独立派は,26日から英語圏での3週間に渡るロック・ダウン(封鎖)を宣言しており,今後の治安情勢は予断を許さない状況です。また,封鎖に伴い多数の避難民が他の州に流入し,情勢が悪化する可能性もあります。英語圏(北西州及び南西州)には近づかない一方,日頃から情報収集に努めてください。
緊急時は当館領事班に連絡をください。
○英語圏2州(北西州及び南西州)には危険レベル3(渡航中止勧告)が発出されています。英語圏2州には決して近づかないでください。
○ 参考資料
皆様の安全のために,外務省の各種リンクを貼付いたします。
カメルーン「安全の手引き」
https://www.cmr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000147.html
カメルーン「海外安全ホームページ」
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_098.html#ad-image-0
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
緊急時は下記連絡先までご連絡ください。
在カメルーン日本国大使館 領事班
E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp
Cel: (237)677708915
Ambassade du Japon
1535, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)
Tel: (237) 2-2220-6202
Fax: (237) 2-2220-6203
http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html