2019.06.28
パプアニューギニア ウラウム火山の噴火
パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中の皆様へ
報道によれば、6月26日(水)西ニューブリテン州の北部に位置するウラウム火山が噴火し、噴火口から大量の火山灰の噴出が確認されています。また、ウラウム火山に近いホスキンス空港は火山灰の影響により、運航の見通しが立っていない模様です。現在、ウラウム火山周辺の住民に対し、西ニューブリテン州政府からの避難指示が発出されており、今後も継続的な噴火が予想されるため、周辺地域には近づかないようにして下さい。
ご自身が被害に遭った、若しくは邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。
【問い合わせ先】
在パプアニューギニア日本国大使館 領事・警備班
電話 :321-1800
FAX:323-0153
メール:sceoj@pm.mofa.go.jp