2018.10.26
アメリカ 不審郵便物の取り扱いについて
○10月25日までに,ニューヨーク郊外にあるクリントン元大統領の自宅をはじめとする複数の著名人宅やCNNニューヨーク支局等宛てにパイプ爆弾と見られる不審物が入った封筒が郵送される事件が発生しています。ご自宅や職場等に不審物が送付された際の対処方法を改めてご確認ください。
1 10月25日までに,ニューヨーク郊外にあるクリントン元大統領の自宅をはじめとする複数の著名人宅やCNNニューヨーク支局等宛てにパイプ爆弾と見られる不審物が入った封筒が郵送される事件が発生しています。
ビルに入居するテナント等で不審物が発見された際には,警察当局によりビルや周辺の道路を含めた現場一帯が規制されることがあります。万が一,外出先でこのような現場に遭遇した際には,現場の警察官等の指示に従って行動してくさい。
2 また,ニューヨーク市警察は,不審な手紙や小包(差出人の氏名や住所が記載されていない,郵便物から異臭がする,ワイヤーなどがはみ出しているなど)が送付された際は,不用意に不審物に触れず,警察(911)に通報するよう案内しています。
当館ホームページで爆発物が手紙・小包で送付された際の対処方法を案内していますので,参考としてください。
※在ニューヨーク総領事館:小包・手紙爆弾に対しての対応
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/j2/04.html
■ 本お知らせは,安全対策に関する情報を含むため,在留届への電子アドレス登録者,「緊急メール/総領事館からのお知らせ」登録者,外務省海外旅行登録「たびレジ」登録者に配信しています(本お知らせに関しては,配信停止を承れませんのでご了承願います。)。
■ 本お知らせは,ご本人にとどまらず,家族内,組織内で共有いただくとともにお知り合いの方にもお伝えいただきますようご協力のほどよろしくお願いいたします。
■ 在留届,帰国・転出等の届出を励行願います。
緊急時の安否確認を当館から行うために必要です。
以下のURLから所定の用紙をダウンロード後,FAXで(212)755-2851までご送付ください。
http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/b/02.html
■ 在ニューヨーク日本国総領事館
299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171
TEL:(212)-371-8222 FAX:(212)319-6357
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