2018.09.24
フィジー マリファナ(大麻)などの薬物乱用への注意喚起
・新聞報道によると,マリファナ(大麻)や覚せい剤などの違法薬物に係る犯罪が増加傾向にあります。
・在留邦人の一部には,「マリファナを買わないか?」などと現地人から声を掛けられた例が報告されています。
・フィジーにおいては,マリファナ(大麻)の製造,輸出入,譲受渡及び所持は重罪(14年以下の禁錮刑)です。また,日本国外にてマリファナ(大麻)を「みだり」に輸出入・栽培・譲渡し・譲受け・所持等の行為を行った者については、日本の法律による処罰の対象にもなります(大麻取締法第24条の8(国外犯処罰規定))。絶対に関わらないでください。
・薬物乱用を目撃した場合(疑わしい場合)には迷わず警察に通報するほか,大使館への情報提供をお願い致します。
在フィジー日本国大使館(領事・警備班)
住 所:(G.P.O. Box 13045)Level 2, BSP Life Centre, Thomson Street, Suva, Fiji
電 話:(679)330-4633(開館時間(8:30~16:30)以外は外部オペレータによる対応)
FAX:(679)330-2984
メール: ryoji.fiji@fj.mofa.go.jp
ホームページ: http://www.fj.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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