2018.08.16
キルギス 「オシュバザール」についての注意喚起
・ビシュケク市内「オシュバザール」において,邦人被害にかかる窃盗事件が連続多発していることから,やむを得ない理由がある場合を除き,同バザール内へは立ち寄らないよう注意願います。
「オシュバザール」において,邦人被害にかかる窃盗(すり)事件,偽警察官による所持品検査を悪用した窃盗事件が8月前半だけでも3件発生しています。5月,6月にも同様の事件が発生しており,被害申告をされなかった方の人数を考慮すると,相当数の被害が発生しているとみられます。また,同バザールでは今年に入り不審な火災が連続発生しています。これらの状況から,同バザール内へは,やむを得ない理由がある場合を除き,近寄らないでください。
【窃盗被害にかかる盗難証明書(ポリスレポート)が必要となる場合,同バザールを管轄するレーニンスキー地区警察署(ビシュケク市モスコフスカヤ通り203)へ赴き,被害を申告してください。なお,事情聴取,現場検証には少なくとも7~8時間,状況によっては数日間を要します。】
【問い合わせ先】
在キルギス日本国大使館
所在地:ビシュケク市ラザコヴァ通り16番地
16, Razzakov Str., Bishkek, 720040, Kyrgyz Republic
電話番号:(0312)300050 / 300051 FAX:300052