2017.12.31
マリ バマコ市を含むマリ各地における脅威情報
信頼できる情報筋によれば、マリ各地(セグー、シカソを含む)及びバマコ市内の外国人が多く集まる施設等への攻撃の脅威が高まるとのことです。
つきましては、外務省危険情報3及び4の地域のみならず、バマコ市への不要不急の渡航は中止又は延期して下さい。また、既に滞在されている方は、従来以上に安全に注意する必要があることを認識し、以下の対応に努めて下さい。
1 フランス国際ラジオRFI(FM 98.50MHz)ニュースなどで、最新の治安関連情報の入手に努める。
2 滞在先及びその周辺の治安情勢や警備体制を常時確認する。
3 滞在先に危険を感じるようであれば、より安全なところに滞在先を移すなど必要な安全対策を講じる。
4 テロや襲撃の標的となりやすい場所(※)には近付かない。
※ホテル、レストラン、バー、リゾート施設、スーパーマーケット、教会等、特に欧米人等外国人が多く集まる施設、宗教関係施設、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等
5 もし上記4の場所を訪れなければならない際には、避難経路を確認するなど周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる、できるだけ滞在時間を短くする等の注意に加え、その場の状況に応じた安全確保に十分注意を払う。
6 夜間の外出は避ける。
(現地大使館連絡先)
○在マリ日本国大使館
住所:Avenue du Mali, derrière le Ministère de l’Economie et Finances, Hamdallaye ACI2000, Bamako Mali
電話:(市外局番なし)4497-9220(代表)
国外からは(国番号:223)4497-9220
FAX:(市外局番なし)4490-4947
国外からは(国番号:223)4490-4947
緊急携帯電話(夜間,休館日):(市外局番なし)6675-3326
国外からは(国番号:223)6675-3326
ホームページ:http://www.ml.emb-japan.go.jp/j/index.html