2022.10.01
ペルー|国家緊急事態令及び社会的隔離措置の延長
新型コロナウイルス関連情報(国家緊急事態令及び社会的隔離措置の延長)
○ペルー政府は、国家緊急事態令及び社会的隔離措置を2022年10月1日(土)より31日間(10月31日(月)まで)延長することを発表しました。
○これまで屋内で義務づけられていた、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用は、医療機関内、陸路の交通機関車両内、及び換気されていない屋内(lugares cerrados sin ventilacion)のみ義務づけられることとなりました。
○屋外及び換気されている屋内(lugares cerrados ventilados)は任意となります。
○換気されていない屋内のレストラン等では、食事中のみマスクを外すことが可能となります。
ペルー政府は、国家緊急事態令及び社会的隔離措置を31日間(10月31日(月)まで)延長することを発表しました。概要以下の通りです。
詳細については、官報をご確認下さい(スペイン語のみ)。
https://busquedas.elperuano.pe/normaslegales/decreto-supremo-que-prorroga-el-estado-de-emergencia-naciona-decreto-supremo-n-118-2022-pcm-2111074-2/
1 国家緊急事態令の延長
2022年10月1日(土)より31日間(10月31日(月)まで)、国家緊急事態令を延長する。同期間中は、身体の自由と安全、住居の不可侵、集会の自由、国内の移動に係る憲法上の権利が制限される。
2 マスクの着用(同令第4条の一部変更)
医療機関内、陸路の交通機関車両内、及び換気されていない屋内(lugares cerrados sin ventilacion)では、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用を義務とする
。
屋外及び換気されている屋内(lugares cerrados ventilados)では、マスク着用を任意とする。
呼吸器系に症状がある者は、屋内及び屋外において、KN95マスク一枚、もしくは3層プリーツのサージカルマスクの上に一般的な(布)マスクの着用を義務とする。
教育機関は、適切な換気の下、学生および教師のマスク着用を任意とする。
換気されていない屋内のレストラン等では、食事中のみマスクを外して良い。
【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
住所:Av. San Felipe 356,Jesus Maria, Lima, Peru
電話:(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html