2022.10.01
ルクセンブルク|一時的入国制限の廃止
9月29日、ルクセンブルク政府は、新型コロナウイルスに関する当国への一時的入国制限を10月1日に廃止する旨のコミュニケを発出しました。概要は以下のとおりです。
1 新型コロナウイルスの発生当初に、EU域外またはシェンゲン圏外に居住する第三国国民に対して当国への入国に関する一時的入国制限が導入されましたが、これは10月1日に終了します。
2 これによって、10月1日以降、上記の第三国国民は、ワクチン接種の有無に関わらず、不要不急の渡航(観光等)を含むあらゆる種類の渡航のために、再び当国に入国が可能となります。
3 但し、当国入国にビザを必要とする場合は短期滞在ビザを所持していることなど、シェンゲン圏内において入国及び90日以内の滞在に適用される基本的な条件は引き続き適用さます。
(参考)
ルクセンブルク政府ホームページ
https://gouvernement.lu/en/actualites/toutes_actualites/communiques/2022/09-septembre/29-maee-immigration.html
(お問合せ先)
在ルクセンブルク日本国大使館
TEL:(+352) 46 41 51 1
e-mail:consulate.embjapan@lx.mofa.go.jp
URL:https://www.lu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html