2022.01.21
モザンビーク|災害事態宣言の延長(~2022年2月18日)、隔離期間を14日間から7日間へ変更
●1月20日、モザンビーク政府は災害事態宣言を2月18日まで延長し、内容の一部を変更すると発表しました。主な変更内容については、以下のとおりです。
【モザンビーク政府発表内容要旨】
1 隔離期間を14日間から7日間へ変更する。
2 午前5時から午後4時まで、ビーチを再開する(引き続き飲酒、酒類の販売、大勢で集まる等の密集は禁止)
3 商店、レストラン、ショッピングセンターなどの商業施設の営業時間を通常に戻す。
4 入院患者への見舞いと刑務所への訪問に対する制限を緩和する。
在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、引き続き、感染への警戒を怠らず、手洗い、人との安全な距離を保つ、密閉された空間や人が多く集まる公共の場所等でのマスク着用を徹底するなどし、感染予防に努めてください。
在モザンビーク日本国大使館