2021.12.21
モザンビーク 災害事態宣言の延長(2021年12月21日~2022年1月19日)
●12月20日、モザンビーク政府は災害事態宣言を12月21日から1月19日まで延長することを発表しました。主な変更内容については、以下のとおりです。
【モザンビーク政府発表内容要旨】
1 現行のコロナ措置を30日間延長する。
2 病院への見舞いは、2人から1人に削減する。
3 外出制限措置は、12月24日から25日にかけて、および、12月31日から1月1日にかけては停止される。
モザンビーク国内においても、新型コロナウイルスの感染者が再び増加しており、オミクロン株も確認されています。在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、引き続き、感染への警戒を怠らず、手洗い、人との安全な距離を保つ、密閉された空間や人が多く集まる公共の場所等でのマスク着用を徹底するなどし、感染予防に努めてください。
【問い合わせ先】
在モザンビーク日本国大使館 領事・警備班
TEL:+258-21-499-819
FAX:+258-21-498-957
メール:embjpmoz@mp.mofa.go.jp