2021.12.22
キプロス 新たな抑制措置(2021年12月22日~)
キプロス在留邦人及び滞在中・来訪予定の皆様へ
状況・注意事項を以下の通りご案内します。
キプロス政府は、12月22日(水)以降、新たな抑制措置を実施する旨発表しました。
1.全ての学校の年明けの再開日を、1月10日(月)とする(本来は1月7日でした)。また、再開日には、生徒、教師及びその他の職員は、72時間以内に発行されたPCR検査乃至は48時間以内に発行されたラピッド検査の陰性結果を持参すること。
2.現行措置は、2022年1月15日(土)まで有効とする。
3.2022年1月31日(月)以降、COVID19罹患済み証明書の有効期限をこれまでの6ヶ月から、3ヶ月に短縮する。
4.ケア・センター或いは類似施設への訪問者乃至職員は、現在老人ホームで施行されている訪問時にPCR乃至はラピッド検査の陰性結果を持参するというルールに倣うこと。
5.12月22日(水)以降の措置
(1)ワクチン接種済みであっても、出勤の際にはPCR検査乃至はラピッド検査の陰性結果(どちらも1週間有効)を持参すること。
(2)他人の家をクリスマスパーティなどで訪問する前には、ラピッド検査の陰性結果を取得することを奨励する。また、その際の集合人数は、20人を上限とする。
(3)2022年1月6日(木)まで、12歳から17歳の未成年であっても、レストラン、結婚式、洗礼式、劇場、ホテル等に入場する際には、PCR検査(発行後72時間有効)乃至はラピッド検査(発行後48時間有効)の陰性結果を提示すること。
なお、随時措置内容が変更になることも考えられますので、詳細をお知りになりたい場合など、要すればキプロス政府の発表をご確認ください。(https://www.pio.gov.cy/coronavirus/eng/categories/press-releases)
(当館連絡先)在キプロス日本国大使館 領事班
5 Esperidon ST., Strovolos 2001, Nicosia, Republic of Cyprus
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