2021.12.18
アメリカ ハワイ州からの渡航者に対する指定宿泊施設での待機が3日間から6日間に変更(2021年12月20日午前0時~)
●令和3年12月20日午前0時(日本時間)より、ハワイ州からのすべての日本入国者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機が6日間に変更となります。
日本政府は、ハワイ州を「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」及び「オミクロン株に対する指定国・地域」に既に指定しているところでありますが、ハワイ州からのすべての日本入国者及び帰国者については、これまでは、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただくこととしておりましたが、令和3年12月20日午前0時(日本時間)からは検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で6日間待機いただき、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受け、いずれの検査においても陰性と判定された者については、宿泊施設を退所し、入国後14日目までの間自宅等での待機を求めることとなりました。
(在ホノルル日本国総領事館)
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