2021.12.03
インドネシア 入国後の政府指定ホテルでの隔離期間を10×24時間に延長(2021年12月3日~)
●インドネシア政府は、国際的な移動に関する規制の一部を変更し、インドネシア入国後の政府指定ホテルでの隔離期間を10×24時間に延長しました。
1.12月2日、インドネシア政府の新型コロナウイルス対策ユニットは、国際的な移動の規制に関する11月29日付け通達(第23号)の内容を一部変更する追加通達(第23号追加通達)を発出し、インドネシア入国後の政府指定ホテルでの隔離期間を10×24時間に延長しました。また、PCR検査は、到着時と隔離期間中の9日目に行われるとされています。
2.この追加通達は、12月3日から追って定められる期限まで有効とされています。
3.ホテル隔離期間の延長以外に、同追加通達による規制の変更はありません。従来の規制については、11月29日付当館お知らせ( https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase21_211.html )を参照してください。
4.インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性があります。入国措置についても、今後見直しが行われるおそれがありますので、邦人の皆様におかれても、最新の関連情報の入手に努めてください。
在インドネシア日本国大使館 領事部
○大使館代表電話:021-3192-4308(24時間連絡可能)
平日の執務時間外・休日における緊急の用件には、緊急電話受付オペレーターにつながりますので用件をお伝えいただければ、担当者より折り返し御連絡させていただきます。
※ 夜間・休日に回線障害などで緊急電話受付につながりにくい場合:+62-21-5099-6971
○在留邦人向け新型コロナウイルス関連相談の専用番号(日本語専用)
(開館日:午前9時~午後12時30分,午後1時30分~午後4時45分)
:021-3983-9793,021-3983-9794
メール:oshirase@dj.mofa.go.jp
○ 大使館ホームページ:http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html