2021.09.28
ペルーから日本へ帰国/入国する際は検疫所長の指定する場所で6日間待機することが必要(2021年9月30日~)
○9月27日、日本政府は新たな水際対策措置を決定しました。これまで、ペルーから日本へ帰国/入国する際には、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で3日間待機が必要とされていましたが、令和3年9月30日午前0時(日本時間)から6日間待機することが必要となります。また、待機期間中、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただくことになります。
○上記2回の検査がいずれも陰性の場合、自宅等に移って、帰国/入国から14日間経過するまで待機します。(日本政府は、ワクチン接種証明書提示による待機期間の短縮等を発表しましたが、ペルーからの帰国/入国の場合はこの指定の対象外となるため、現時点では待機期間に変更はなく14日間となります。)
○日本入国に際しては、引き続き出国前72時間以内の陰性証明書が必要です(ワクチン接種証明書をお持ちでも別途必要となります)。また、日本到着時の空港検疫での検査、14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出等はこれまでどおり必要となり、変更はありません。
1 ペルーから帰国/入国される方については、これまでは、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)にて3日間待機いただき、入国後3日目に改めて検査を受けていただくこととしておりましたが、令和3年9月30 日午前0時(日本時間)からは検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)にて6日間待機いただき、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただくことになります。
詳細については、以下をご確認ください。
○新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(水際対策上特に対応すべき変異株等に対する新たな指定国・地域について)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C127.html
2 9月27日、日本政府は、ワクチン接種証明書による帰国後/入国後の待機期間の短縮等について発表しましたが、ペルーから日本に渡航される方については、現時点で待機期間に変更はなく、入国後の待機期間は14日間となります。
詳細については以下をご確認ください。
○新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(ワクチン接種証明書保持者に対する入国後・帰国後の待機期間について)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C128.html
3 その他の水際措置に変更はなく、日本に帰国/入国される全ての方について、引き続き、日本入国時の検査、及び、以下のことが必要になります。
日本に帰国/入国に際して必要な書類等は次の4つです。
○検査証明書の提出
○検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出
○スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用
○質問票の提出
詳細については以下をご確認ください。
○厚生労働省HP(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
○在ペルー日本国大使館HP
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html
【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
住所:Av. San Felipe 356,Jesus Maria, Lima, Peru
電話:(+51-1)219-9551
Fax :(+51-1)219-9544
consjapon@li.mofa.go.jp
https://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html