2021.09.16
ウガンダ 入出国時のPCR検査要件の変更(2021年9月16日~)
7月19日にお知らせしたウガンダ入国時のPCR検査要件などに関して、ウガンダ民間航空局がエンテベ国際空港において新たな措置を発表しましたのでお知らせします。9月16日より日本からウガンダへ渡航する場合、「ウガンダ到着の72時間前までに採取したサンプル」によるPCR検査の陰性証明書が必要となることが判明しましたのでお知らせします。
例えば、日本からドバイ経由(入国を伴わない乗り継ぎ)でエミレーツ航空を利用してウガンダへ入国する場合、日本でウガンダ到着の72時間前までに採取したサンプルによるPCR検査の陰性証明書の取得とエンテベ空港で提示が必要です。よって、日本でウガンダ入国のためのPCR検査を受ける際は、総飛行時間、乗り換え時間などを考慮する必要がありますのでご注意ください。また、乗り継ぎ時間が長いためドバイなどの経由地で入国した場合、再度経由地でPCR検査の陰性証明書を取得する必要がありますのでご注意ください。
現在、新型コロナウイルスの流行を受け、ウガンダや日本など各国で様々な検疫、対策がとられております。このような中、海外渡航をご計画の方は、出発、到着国、トランジットする国も含め事前に最新情報を旅行会社、航空会社、大使館のホームページなどから収集の上、ご準備ください。
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話:0312-261-564~6,
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm