2021.08.12
マレーシアからの帰国時の検疫所の宿泊施設での待機期間の変更(6日間待機→3日間待機)
●8月11日、日本において新たな水際対策措置が決定され、マレーシアからのすべての入国者及び帰国者の検疫所宿泊施設での待機期間が、6日間待機から3日間待機に変更されます。
●本件変更は、令和3年8月14日午前0時以降実施される予定ですので、詳細については次のホームページから最新の情報を御確認ください。
「水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年8月11日時点)」
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100221452.pdf )
( https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100221453.pdf )
●なお、検疫所宿泊施設退所後、上記3日間を含めた入国後14日間の自宅等での待機、公共交通機関の不使用等については変更ありません。
●また、海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業をご利用の方は、この待機期間の変更を考慮の上、予約(または変更等)を行ってください。
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_16072021.html
○5月以降、マレーシア国内、特にクランバレー地域における感染者が急増しています。直近の感染状況については、当館HPで随時公表していますので、ご参照ください。また、感染した場合など、ご不安な場合は当館までご相談ください。
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kansenjyoukyou.html
○不要不急の外出は控え、今後も、SOPの順守に加え、人混みを避ける行動や、適切なマスクの着用、うがい・手洗いの励行など、基本的な感染症予防対策に努めてください。
○現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。
外務省海外安全ホームページ:マレーシア
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0
当館ウェブサイトページ
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html
○また、サバ州東海岸のうち、サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域に危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が、サバ州東海岸のうち上記「レベル3」発出以外の地域(タワウを含む)に危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発出されています。
○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。
(現地公館連絡先)
〇在マレーシア日本国大使館
住所:No.11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia
電話:(03)2177-2600(代表)
ホームページ: https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html