2021.08.12
レバノンから日本入国時の水際対策措置の変更
●8月11日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
●本措置の決定に伴い、8月14日午前0時より、レバノンから日本に入国する場合、検疫所長の指定する場所で3日間待機いただき、入国後3日目に改めてPCR検査の受験が求められることとなります。
1 令和3年8月11日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。
2 8月14日午前0時(日本時間)より、レバノンから日本に入国する場合、検疫所長が指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)での3日間の待機(到着日は含まれません)及び入国後3日目のPCR検査の受験が求められます。
3 3日目の検査を受けて陰性と判定された場合、検疫所長が指定する場所を退所し、入国後14日目までの間自宅等で待機が求められます。
出発72時間以内の陰性証明書の取得など、これまで求められていた日本入国時の防疫措置は、引き続き求められますので、以下のウェブページにてご確認ください。
○厚生労働省『検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について』(8月11日改訂)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
○外務省 『水際対策強化措置に係る国・地域の指定について(8月11日付)』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100221453.pdf
■レバノン保健省(Ministry of Public Health)
専用ダイヤル:+961-(0)1-594459、1787
各項目の詳細については下記リンク先を参照してください。
https://www.lb.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00061.html
邦人の方の感染にかかる情報及びご不明な点がございましたら下記の連絡先までご照会ください。
●在レバノン日本国大使館
代表電話番号:+961-(0)1-989751~3
領事直通:+961-(0)1-989856/01-989855
領事携帯:+961-(0)3-366018/03-345977
領事緊急:+961-(0)3-362540
FAX番号:+961-(0)1-989754