2021.05.06
カザフスタン 査証免除の停止措置期限の延長(~2021年12月31日)
カザフスタン政府は査証免除の停止措置期限の延長を発表しました。
●5月4日、カザフスタン外務省ウェブサイトは査証免除の停止措置期限の延長について掲載したところ、概要は以下のとおりです。
◎カザフスタン政府は、国内におけるコロナウイルスの感染拡大防止へのさらなる対処の一環として、54か国(当館注:日本を含む)の国民に対する一方的な査証免除の停止措置を、2021年12月31日まで延長することを決定した。
◎査証免除の停止措置は、2020年4月17日付け政令第220号で2020年11月1日までの期限が決定し、その後、2020年10月30日付け政令第727号で期限が2021年5月1日まで更新されていた。
(当館注)2021年5月1日までの停止措置の対象国は、日本を含む57か国。「インターファックス」通信によれば、トルコ、アラブ首長国連邦、韓国については、二国間協定に基づき渡航が可能となり、対象国リストから除外された。
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