2021.04.16
ポーランド 国境における検疫の強化
<ポイント>
●3月30日(火)にお知らせしましたポーランドの国境における検疫の強化に関しまして、入国後に10日間の隔離措置が課された後に隔離措置が短縮・終了となる条件について以下のとおり訂正します。
●入国後48時間以内に受検した検査結果の陰性証明で隔離期間が短縮・終了となります。
●EUが承認しているワクチンを接種した証明は、各ワクチンの必要接種回数(3月に承認されたジョンソン&ジョンソン社のワクチンの必要接種回数は1回)を接種していることを証明することで、隔離措置が免除になります。
●現在、日本政府は、ポーランドに感染症危険情報を発出し、ポーランドへの渡航中止を勧告しておりますので、ご注意下さい。
3月30日(火)にお知らせしましたポーランドの国境における検疫の強化に関しまして、入国後の隔離措置が短縮・免除となる以下の要件につきまして訂正します。
1 入国後に受検した検査結果の陰性証明について
入国後48時間以内に受検した検査結果の陰性証明で隔離期間が短縮・終了となります。
2 ワクチン接種の証明について
EUが承認しているワクチンを接種した証明は、各ワクチンの必要接種回数(3月に承認されたジョンソン&ジョンソン社のワクチンの必要接種回数は1回)を接種していることを証明することで同隔離措置が免除になります。
3 上記1及び2を含め本件隔離措置の詳細につきましては、当館HP(https://www.pl.emb-japan.go.jp/files/100177274.pdf )をご参照下さい。
4 現在、日本政府は、ポーランドに感染症危険情報を発出し、ポーランドへの渡航中止を勧告しておりますので、ご注意下さい。
(問い合わせ先)
在ポーランド日本国大使館 領事班
☆電話:+48 22 696 5005
※開館時間のみ[09:00~12:30、13:30~17:00]。開館時間外に緊急を要する場合には大使館代表番号(+48 22 696 5000)へお掛けください(閉館時電話対応委嘱業者がまずは伺うことになります)。
☆メール:cons@wr.mofa.go.jp☆HP:https://www.pl.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryouji.html